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強弱材料 10/18


本日の市場を取り巻く状況として、NYダウやナスダック、シカゴ日経先物などの主要指数が上昇していることが強気材料として挙げられます。これに伴い、VIX指数の低下や米原油先物の上昇が見られ、米国のインフレ沈静化期待や自社株買いの活発さ、東証による企業価値向上の要請も市場に好影響を与えています。一方、弱気材料として日経平均の下落、米長期金利の上昇、ウクライナとイスラエルでの戦闘長期化、中国の景気後退懸念、米大統領選の不透明感が挙げられます。留意するべき経済指標として日本の消費者物価や中国の各種経済指標、アジア太平洋経済協力会議などがあります。

*08:49JST 10/18 [強弱材料]

強気材料
・NYダウは上昇(43239.05、+161.35)
・ナスダック総合指数は上昇(18373.61、+6.53)
・1ドル=150.20-30円
・シカゴ日経先物は上昇(39205、大阪比+105)
・SOX指数は上昇(5204.81、+48.95)
・VIX指数は低下(19.11、-0.47)
・米原油先物は上昇(70.67、+0.28)
・米国のインフレ沈静化期待
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請

弱気材料
・日経平均は下落(38911.19、-269.11)
・米長期金利は上昇
・ウクライナ、イスラエルでの戦闘長期化
・中国の景気後退懸念
・米大統領選の先行き不透明感

留意事項
・消費者物価コア指数(9月)
・対外対内証券投資(先週)
・国債買いオペ
・インターメスティックが新規上場
・中国GDP(7-9月)
・中国鉱工業生産(9月)
・中国小売売上高(9月)
・中国不動産投資(9月)
・中国住宅販売件数(9月)
・中国調査失業率(9月)
・インド外貨準備高(先週)
・ユーロ圏経常収支(8月)
・英小売売上高指数(9月)
・米住宅着工件数(9月)
・米住宅建設許可件数(9月)
・米ミネアポリス連銀総裁がパネル討論会で司会
・欧州中央銀行(ECB)専門家予測調査
・アジア太平洋経済協力会議(APEC)財務相会合(21日まで) <ST>
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