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休日に居酒屋で「週末料金1人500円」を請求され仰天! すでに「お通し代480円、席料500円」も取られてる上に“何の説明もなかった”のですが、支払う必要ありますか? 店舗選びの注意点とは


休日に居酒屋で「週末料金1人500円」を請求され仰天! すでに「お通し代480円、席料500円」も取られてる上に“何の説明もなかった”のですが、支払う必要ありますか? 店舗選びの注意点とは

「週末料金1人500円」を請求された!


休日に友人とお酒を楽しむ人もいるでしょう。しかし、渋谷や新宿など、都心部の居酒屋で飲む際は、週末料金を取られる可能性があります。

 

例えば「1人お通し代480円、席料500円、週末料金500円」で合計1480円請求されるケースもあるようです。1500円程度あれば、お酒2~3杯は飲めるため、割高に感じるのではないでしょうか。また、店員から何の説明もなく、会計時に気づいたとしたら不信感を抱いても不思議ではありません。

 


週末料金を設定するのは違法ではない


居酒屋などの飲食店が、週末料金を設定することは違法ではありません。平日と土日でメニューが変更になり、週末は割高な料金設定になっている店舗を見たことがある人もいるでしょう。

 

大切なのは、週末料金が利用者に分かるよう、適切に表示されているかです。消費者庁は、商品やサービスの価格は利用者が選ぶ際の重要な情報であるため、誤認を招くような不当な表示を景品表示法で規制しています。つまり、どこかに週末料金についての記載が分かりやすくあれば、支払う必要があります。

 


店員から説明がなかったから支払わなくてよいわけではない


「週末料金を取るなら、店員の説明が必要なのではないか」と考える人もいるでしょう。

 

しかし、店員が説明したかどうかはポイントとはなりません。前記のとおり、週末料金について記載があったかどうかが大切なのです。

 

極端に分かりにくいとか、どこにも週末料金について記載がない場合は、消費生活センターなどに相談できるでしょう。一度料金を支払ってしまうと、返金してもらうのは大変な手間です。そのまま泣き寝入りすることにつながりかねないため、納得がいかない場合は、支払いを拒否するのも選択肢です。

 

ただし、分かりやすく週末料金の記載があるにもかかわらず、気づかずに居酒屋を利用した場合は、支払う必要があります。「気づかなかった」「店員から説明がなかった」では通用しないため、支払いの拒否はできません。

 


入り口やメニューに記載してあるケースが多い


週末料金は、お店の入り口や店内の料金表などに記載されています。ほかにもテーブルの上にあるメニューや注文用のタブレット、予約サイトなどに明記されているケースが一般的です。どこに記載されているかは、店舗によって異なるためよく確認しましょう。

 

面倒であれば入店前に直接聞くか、メールや電話で問い合わせるのをおすすめします。また、お通し代や席料、そのほかの追加料金などがかからないか確認しておけば、会計時に嫌な気持ちにならないで済みます。

 

余計な追加料金を支払いたくなければ、お通しや席料、週末料金などがない店舗を選んでください。浮いたお金を料理やお酒に回せるため、友人との時間をより楽しめるでしょう。

 


まとめ


都心部の居酒屋では、週末料金が設定されているケースもあるため、事前によく確認する必要があります。追加料金を支払いたくなければ、上乗せコストがかからない店舗を選んでください。

 

土日に友人と過ごす時間を楽しみにしている人もいるでしょう。ふらっと見つけたお店に入るのもよいですが、事前に行く店舗を決めておいたほうがよいのかもしれません。

 

執筆者 : 藤岡豊

2級ファイナンシャル・プランニング技能士


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