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「Third AI 生成AIソリューション」、新機能「AI OCR Web」の提供を開始~AI OCRに生成AIの“目”と“頭”を組み合わせ、帳票設定なしで多様な書類を「AI Ready」なデータへ~



AIインテグレーションサービス「Third AI」を提供するJTP株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:為田 光昭、以下「JTP」)は、2026年10月21日、生成AIのビジネス活用を支援する「Third AI 生成AIソリューション」において、紙やPDFの書類をAIが読み取り、データ化する新機能「AI OCR Web」の提供を開始したことをお知らせします。

「AI OCR Web」は、書類ごとの事前設定に頼らず、多様な書類を読み取り、内容を項目ごとに整理して業務で活用しやすいデータに変換する機能です。これにより、企業の書類業務の効率化と、AI活用に向けたデータ整備を推進します。

Third AI 生成AIソリューション
https://ai.jtp.co.jp/products/genai-solution?utm_source=dreamnews&utm_medium=press_release&utm_campaign=thirdai_ocrweb

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/365871/images/bodyimage1】

■背景
生成AIやAIエージェントの業務活用が広がるなか、AIが社内の情報を正しく参照し、業務に活用できるよう、データを「AI Ready」な状態に整備する需要性が高まっています。一方、企業の現場には、請求書や見積書、申込書、点検表、アンケートなど、紙やPDFのまま保管されている書類が多く残っており、AIでの活用には課題がありました。

従来のAI OCRでは、書類の種類ごとに読み取る位置や項目をあらかじめ指定するテンプレート(枠)の設定が必要であり、取引先ごとに様式が異なる請求書や手書きの書類、レイアウトの複雑な報告書などへの対応には、多くの工数を要していました。

「AI OCR Web」は、従来のAI OCR技術に、生成AIの“目”(画像認識)と“頭”(文脈理解)を組み合わせることで、こうした課題の解消を図ります。書類全体を読み取り、記載内容の意味を踏まえて項目ごとに整理することで、さまざまなフォーマットの書類に柔軟に対応します。読み取り結果は人が画面上で確認・修正できるため、業務に求められる正確性も確保できます。

これにより、請求書・見積書の転記や手書きアンケートの集計、報告書・規程のデジタル化など、これまで人が手作業で行っていた業務の効率化を支援します。

■AI OCR Webについて
「AI OCR Web」は、「アップロード→テンプレート選択→AIによる解析→確認・出力」の4ステップで、紙やPDFの書類を業務で使えるデータへ変換するアプリケーションです。OCRエンジンが書類上の文字を読み取り、AIがその内容を「請求日」「合計金額」などの項目に整理します。読み取り結果はAIが作成し、最後に人が原本と見比べて内容を確定する、「AIが提案し、人が確定する」仕組みを採用しています。
テンプレートは、請求書・見積書・管理表・図面のひな形(プリセット)から作成できるほか、企業が独自に利用している帳票や過去文書をサンプルとしてアップロードすることで、AIが読み取る項目の案を作成します。
また、一度作成したテンプレートは繰り返し利用できるため、同じ書式の書類を継続的・定期的に処理する業務において、特に効果を発揮します。

<特徴>
・用途に応じて選べる3つの読み取りモード
項目や明細を読み取る「項目定義」、一覧表や台帳をまとめて読み取る「管理表」、文書全体をテキスト化する「Markdown変換」から、モードを選択できます。

・サンプル書類から、読み取り対象を定義するテンプレートを作成
サンプル書類をアップロードすると、読み取り対象となる項目のテンプレート案をAIが作成します。テンプレートは、事前に用意されている文書構成のひな形(プリセット)からの作成も可能です。

・原本と並べて、確認・修正しやすい画面設計
原本の該当箇所をハイライトし、AIの信頼度が低い値には「要確認」の印を表示することで、迷わず確認・修正できます。

・まとめてスキャンしたPDFを書類ごとに分割
指定ページごとの分割や、AIが書類の境目を提案する分割設定に対応しています。

・業務で使いやすい形式で出力
CSV・JSON・Markdownで出力でき、複数ファイルの結合やZIPでの一括出力にも対応します。

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/365871/images/bodyimage2】

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/365871/images/bodyimage3】

■Third AIについて
Third AIは、チャットボットや画像検索などのAIソリューションを提供するAIインテグレーションサービスです。2023年6月の「Third AI 生成AIソリューション」提供開始以来、150社以上の企業や組織における生成AIの安全利用をサポートしてきました。

本サービスは、生成AIアプリケーションをお客様のクラウド環境にシングルテナントでインストールすることで高いセキュリティを担保し、SaaS型の定期アップデートによって機能やセキュリティを継続的に強化します。あらかじめ連携した組織内データをもとに、ユーザーの検索意図に沿った回答を生成する機能や、組織内での利用を促進する各種拡張機能*?を提供。さらに、ユーザーが「インターネット検索」や「データ分析」といった機能を選択して独自AIアプリを作成できる機能と、複数のRAGシステムをAIが自動判別して回答を生成するAIエージェント*?機能も備えています。いずれも直感的なWeb UI(ユーザーインターフェース)で操作可能で、どなたでも簡単に利用できます。

昨今、需要が高まっている業務特化型AIエージェントの導入支援にも注力しており、お客様の業務プロセス調査からニーズに合わせたAIエージェントの開発・業務導入までをワンストップでサポートいたします。

*?:一部、別途オプション料金が必要な機能がございます。
*?:特定の目標達成のために複数タスクをAIが能動的に遂行できる自律型のAI技術

サービスの詳細や導入事例は、下記のページよりご覧いただけます。

Third AI 生成AIソリューション
https://ai.jtp.co.jp/products/genai-solution?utm_source=dreamnews&utm_medium=press_release&utm_campaign=thirdai_ocrweb


【JTP株式会社について】
JTP株式会社は、日本に進出する海外のITベンダーやライフサイエンスメーカー向けに、テクニカルサポート、トレーニングなどの技術サービスを提供する会社として、1987年に設立されました。ミッションに「Connect to the Future」を掲げ、幅広い企業のニーズに対してITシステム設計・構築・運用・保守サービスや、サイバーセキュリティサービス、人財育成コンサルティングサービスのほか、人工知能の導入によりビジネスにおける顧客接点の最適化を実現するソリューション「Third AI」を提供しています。

【本リリースに関する問い合わせ】
JTP株式会社 コーポレート本部
E-mail:pr@jtp.co.jp



配信元企業:JTP株式会社
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