
買取店向け統合管理システム「買取コージ」(https://kaitori-koji.jp/)を提供する合同会社マイアジアエンターテインメントは、2026年9月1日から2026年10月17日にかけて、古物台帳の記載事項、店舗での買取、古物市場・業者間取引、販売時の払出し、1万円未満の少額取引について調査しました。古物台帳では、法令上必要な記録と、在庫・原価・利益管理のため店舗が独自に残す情報を分けて考えることが重要です。今回は「古物台帳 記載事項」「古物台帳 記入例」「古物台帳 払い出し」「古物台帳 売却先」「古物台帳 1万円以下」「古物台帳 保管期間」をテーマに、実際の取引で迷いやすいポイントを整理しました。
■古物台帳は「受入れ」と「払出し」を分けて記録する
古物商の帳簿では、受入れについて年月日、買受け・委託の区別、品目、特徴、数量、本人確認方法、取引相手の住所・氏名・職業・年齢などを記録します。払出しについても、年月日、売却・委託に基づく引渡し・返還の区別、相手方の住所・氏名などを記録する様式が定められています。例えば店舗で時計を買い取った場合は受入れとして記録し、その時計を後日業者へ売却した場合は、記載義務の対象となる取引について払出しまで記録します。品目は原則として一品ごとに記録するため、商品番号を付けて受入れから売却まで追える状態にすると在庫管理もしやすくなります。
■古物市場・業者間・フリマ等への販売も「どの商品を誰へ出したか」を整理する
買取店では、買い取った商品を店頭販売するだけでなく、古物市場、業者卸、EC・フリマ等で売却する場合があります。この場合も、古物台帳上必要となる払出し情報と、店舗経営上残したい販売情報を分けて管理します。法定事項に加えて、商品番号、買取額、販売先、売却額、販売手数料、送料、売却日などを残しておけば、「誰から買い取った商品を、どこへ、いくらで売却したか」まで追跡できます。「買取コージ」では顧客・案件・商品・在庫・売却情報をまとめて管理し、古物台帳だけでなく商品別の売却・粗利管理へつなげられます。
■「1万円以下」ではなく基準は「1万円未満」、少額でも例外がある
古物を買い受ける際、対価の総額が1万円未満の場合は、本人確認や帳簿等への記載義務が原則として免除されます。ただし基準は「1万円以下」ではなく「1万円未満」のため、ちょうど1万円の取引はこの少額取引の免除には含まれません。また金額は商品1点ごとではなく、一度の取引で持ち込まれた物品の対価の総額で判断します。さらに、オートバイ、ゲームソフト、CD・DVD等、書籍などは少額でも本人確認・記帳等が必要となり、2025年10月1日からはエアコン室外機、電気温水機器のヒートポンプ、電線、金属製グレーチングも対象へ追加されています。古い解説だけを参照せず、現在扱っている商品が少額取引の例外に該当しないか確認することが重要です。
■法定記録と在庫・利益管理の情報を一つにつなげる
古物台帳の目的と店舗の経営管理は同じではありません。法定の記載事項を満たしていても、商品ごとの買取額、保管場所、現在庫、売却額、販売手数料、粗利までは把握できない場合があります。そのため実務では、法令上必要な記録に加えて商品番号、買取金額、在庫状態、売却先、売却価格などを同じ商品へひも付けて管理すると、古物台帳と在庫・利益管理を分断せずに済みます。帳簿等は原則として3年間の保存が必要であり、日々の取引ごとに記録する運用を作ることが重要です。
■調査の概要
調査期間: 2026年9月1日から2026年10月17日
調査主体: 合同会社マイアジアエンターテインメント
調査対象: 古物商における古物台帳の記載事項、受入れ・払出し、店舗買取、古物市場・業者間取引、少額取引、保存期間、および買取コージの公開機能
調査内容: 受入れ年月日、品目、特徴、数量、本人確認、取引相手情報、払出し、売却先、1万円未満の取引、少額取引の例外、商品・在庫・売却管理等
調査方法: 警察庁・警視庁が公開する古物営業法、施行規則、解釈基準、帳簿様式および買取コージの公開機能情報を収集・整理
※古物台帳への記載義務は、取引内容・金額・品目によって異なります。特に1万円未満の取引についても対象品目には例外があり、2025年10月1日から対象物品が追加されています。個別の取引について判断が難しい場合は、営業所を管轄する警察署へご確認ください。
■買取店支援システム「買取コージ」について
「買取コージ」は、買取店の日々の業務管理から集客・売上改善までを一元化する統合管理システムです。顧客情報・対応履歴・過去取引をまとめる顧客管理、商品・在庫管理、問い合わせから査定・成約・支払いまでを追跡する案件・進捗管理、古物台帳などを一つのシステムで管理できます。古物台帳に必要な取引情報と商品・在庫・売却情報をつなげることで、記帳だけでなくその後の商品管理・利益管理まで一元化できます。
サービスサイト: https://kaitori-koji.jp/
■会社概要
会社名: 合同会社マイアジアエンターテインメント
所在地: 東京都
事業内容: 買取店向け統合管理システム「買取コージ」の開発・提供、Webサービスの企画・運営
公式サイト: https://kaitori-koji.jp/
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配信元企業:合同会社マイアジアエンターテイメント
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