
青森県八戸市に拠点を置く株式会社味の加久の屋(本社:青森県八戸市、代表取締役社長:野田一夫)は、ずわいがに(チルド・冷凍)関連商品について、ハラル認証を取得しました。
今回のハラル認証取得は、東南アジア・中東などのイスラム市場への輸出に加え、日本を訪れるムスリム旅行者への商品提供など、インバウンド需要への対応を強化することを目的としています。
株式会社味の加久の屋は、八戸缶詰企業グループの一員として、サバ缶詰などの水産加工品をはじめ、農畜水産品を使用したレトルト食品、冷凍・冷蔵品などの製造・販売を行っています。
同社は1984年から「ずわいがにむき身」のチルド出荷を全国に先駆けて開始しており、プロ向けの寿司ネタや業務用商品として展開しています。ずわいがには、和牛・抹茶・ホタテなどと並び、海外でも人気の高い日本食材の一つです。
近年、日本食ブームを背景に海外の日本食レストランが増加しており、日本の食品・水産品に対する海外からの需要も広がっています。今回のハラル認証取得により、味の加久の屋の水産加工品をイスラム市場に向けて展開するための新たな基盤が整いました。
また、同社は「元祖いちご煮」や「八戸せんべい汁」など、青森県八戸地域の食文化を生かした商品も展開しています。今後、地域の特色ある食品をハラル対応することで、海外への輸出だけでなく、訪日外国人への商品提供を通じた地域の魅力発信にもつながることが期待されます。
今回のハラル認証取得を含むハラルビジネスコンサルティングは、一般社団法人ハラル・ジャパン協会(本部事務局:東京都豊島区、代表理事:佐久間朋宏)が担当しました。
日本の食品・水産品のイスラム市場への展開は、今後、地方企業や中小企業の海外戦略の一つとしても重要性が高まることが期待されます。今回の取り組みが、青森・八戸の食の魅力を海外へ発信し、地域経済の活性化につながる事例となることを目指します。
■ 主な商品
【ずわいがに(チルド・冷凍)】
1984年から「ずわいがにむき身」のチルド出荷を全国に先駆けて開始。プロ向けの寿司ネタや業務用商品として展開しています。
【元祖いちご煮】
ウニとアワビの薄切りが入った、八戸地方伝統の贅沢な潮汁(お吸い物)。お椀に盛った際、ウニの塊が野イチゴのように見えることから「いちご煮」と名付けられました。そのままお吸い物として楽しむだけでなく、炊き込みご飯の素としても人気があります。
【八戸せんべい汁】
青森県八戸地方の郷土料理「せんべい汁」を家庭で手軽に楽しめる商品です。
【新感覚の缶詰シリーズ】
お酒に合うおつまみ缶詰「brew(ブリュー)」や、陸奥湾産ホタテなどを使用した「Dake Deli(ダケデリ)」など、現代の食卓に合わせた商品も展開しています。
■ ハラル認証商品に関するお問い合わせ先
株式会社味の加久の屋
担当:下村・高畑 代表:代表取締役 野田一夫
所在地:青森県八戸市大字白銀町字三島下92
TEL:0178-34-2444(代表)FAX:0178-33-0395
WEB:https://www.kakunoya.co.jp
■ ハラルビジネス・認証関連のお問い合わせ先
一般社団法人ハラル・ジャパン協会
事務局:info@jhba.jp
所在地:東京都豊島区南池袋2-49-7 池袋パークビル1階
TEL:03-4540-7564 FAX:050-3730-7549
WEB:https://jhba.jp
イスラム市場専門のコンサルティング団体として、食品・飲料等の輸出・進出、インバウンド、人材などのハラルビジネスを支援しています。
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配信元企業:一般社団法人ハラル・ジャパン協会
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