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TPCマーケティングリサーチ株式会社、青汁市場について調査結果を発表


この程、TPCマーケティングリサーチ株式会社(本社=大阪市西区、代表取締役社長=松本竜馬)は、「2026年 青汁市場の実態と展望」について調査を実施、その結果を発表した。

【調査結果】
◆2025年の青汁市場は、前年比0.2%増の733.5億円となった。コロナ禍での健康ブームによる急拡大から落ち着き、現在は市場の飽和化に伴い成長が鈍化している。物価高騰を受け、定期購入などに対する消費者の「選別消費」が厳しさを増しており、2026年は前年比2.0%減の719億円と苦戦する見込みである。類似商品の乱立による競争激化のなか、今後は機能性や利便性など新たな切り口での差別化が求められている。

◆訴求別にみると、市場の約7割を占める「栄養素補給」が縮小する一方、便通改善などの「整腸効果」や内臓脂肪・BMI値減少を謳った「ダイエット」、「血圧対策」といった特定の悩みに特化した訴求が構成比を拡大している。消費者が求める価値が「単なる野菜不足の解消」から「明確な健康課題の解決」へとシフトしている。規格別でも「規格なし」が縮小する一方、「機能性表示食品」は前年比29.5%増と大幅伸長し、新たな需要の受け皿となっている。

◆ブランド別の動向をみると、新日本製薬の「Wの健康青汁プラス」が前年比25.0%増と大きく伸長した。同商品は、体脂肪や血圧、血糖値といった中高年の複合的な悩みにアプローチできる設計がタイパ・効率性を求める消費者に支持されている。また、世田谷自然食品は「乳酸菌が入った青汁プレミアム」への広告投資を集中させ、既存の顧客基盤を活かしながらレギュラー品から高付加価値な機能性表示食品への顧客シフトに見事に成功している。

◆また、剤形別では、1杯あたりのコストパフォーマンスに優れる「粉末」が全体の8割以上を占め、市場の基盤を支えている。今後は消費者の生活防衛意識やタイパ志向、実利主義といった価値観の変化を背景に、各剤形に期待される役割が変化していくとみられる。粉末が高付加価値化により市場を維持する一方、溶かす手間を省きたいというタイパ志向を背景に、手軽に飲める「飲料」や味を気にせず成分を摂取できる「錠剤」タイプが若年層やビジネスパーソンを開拓し、伸長していくと予測される。

◆当資料では、構造転換を迎える青汁市場に焦点を当て、ブランド別、規格別、主原料別、剤形別、訴求別、チャネル別といった多角的な視点から市場動向を徹底分析。さらに、注目ブランドの販売戦略や消費者調査に基づくインサイト、人気商品の「USP分析」、マクロ環境から未来を紐解く「STEEP-V分析」などを豊富に掲載し、参入各社のマーケティング活動や次の一手となる戦略立案に資するデータを提供することを目的としている。


【調査実査日】
2026年7月~8月



【画像 https://www.dreamnews.jp/press/361479/images/bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/361479/images/bodyimage2


<資料名>
2026年 青汁市場の実態と展望
-単なる野菜補給からの脱却、機能性とタイパ需要が切り拓く市場の未来-
URL https://www.tpc-osaka.com/c/health_food/mr220260696
発刊日:2026年8月31日   頒価:110,000円(税込)


【会社概要】
会社名:TPCマーケティングリサーチ株式会社
設立:1991年8月
所在地:大阪市西区新町2-4-2 なにわ筋SIAビル
事業内容:マーケティングリサーチおよびコンサルティング、調査資料の作成・販売
コーポレートサイト:http://www.tpc-cop.co.jp/
オンラインショップ「TPCビブリオテック」:http://www.tpc-osaka.com/
ISO27001認証書番号:IS598110

【本件に関するお問い合わせ】
電話番号:06-6538-5358
メールアドレス:webmarke@tpc-osaka.com



配信元企業:TPCマーケティングリサーチ株式会社
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