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AI法務SaaS「AILEX」、AI利用統計ダッシュボードを強化 ~ どのAIモデルが何回・何トークン使われたかを可視化し、法律事務所のAIガバナンスを支援 ~


【画像 https://www.dreamnews.jp/press/344440/images/bodyimage1

AILEX合同会社(本社:東京都渋谷区、代表:上村十勝、顧問弁護士事務所:弁護士法人えそら)は、同社が開発・提供するAI法務支援クラウドSaaS「AILEX(エーアイレックス)」において、操作ログ画面のAI利用統計ダッシュボードを大幅に強化したことをお知らせいたします。


?? 背景:AIを「使う」時代から「管理する」時代へ

生成AIの業務活用が急速に広がる中、法律事務所においてもAIの導入が進んでいます。しかし、「事務所全体でAIがどの程度利用されているか」「どのAIモデルにどれだけの処理を委ねているか」を定量的に把握している事務所はほとんどありません。

弁護士業務では依頼者の機密情報を扱うため、AIの利用状況を事後的に検証できる体制は、守秘義務の履行や内部統制の観点から不可欠です。EU AI Act(AI規制法)が2025年に段階的施行を開始し、日本でもAIガバナンスに関する議論が進む中、「AIの利用を記録し、説明責任を果たせる仕組み」の重要性は今後さらに高まると考えられます。


?? 強化内容

今回のアップデートにより、AILEXの操作ログ画面(/activity)に以下の統計情報がリアルタイムで表示されるようになりました。

(1)AI利用統計パネル
月間のAI呼出し回数、消費トークン合計、チャット・文書生成・ファクトチェック・エージェントの内訳を一画面で確認できます。

(2)使用AIモデル別内訳
AILEXが利用する3系統のAIモデル(Anthropic Claude、OpenAI GPT-4.1-mini、Perplexity Sonar)のそれぞれについて、消費トークン数と構成比をカード形式で表示します。どのモデルにどの程度の処理を依存しているかが一目で把握できます。

(3)監査ログPDFエクスポート
指定期間の操作ログ・AI利用統計・使用モデル情報をPDFとしてダウンロードする機能を搭載しています。監査対応や内部統制資料としてそのまま利用可能です。


?? 法律事務所におけるAIガバナンスの意義

法律事務所がAIを活用する際、以下の観点から利用状況の可視化が求められます。

第一に、守秘義務との整合性です。弁護士法第23条に基づく守秘義務の下、依頼者の情報がどのAIモデルに送信されたかを事後的に確認できる体制は、万一の情報漏洩リスクへの備えとなります。AILEXでは、外部AIへの送信前にPII(個人識別情報)を自動マスキングする技術を標準搭載しており、今回の統計ダッシュボードはこの保護措置の実行状況を可視化する役割も担います。

第二に、コスト管理です。AI APIの利用にはトークン単位のコストが発生します。事務所の規模や業務量に応じたAI利用量を把握することで、適切なプラン選択やコスト予測が可能になります。

第三に、説明責任です。AIが関与した業務プロセスについて、どのモデルがいつ・どの程度利用されたかを記録・開示できることは、依頼者や監督機関への説明責任を果たす上で重要な基盤となります。

?? AILEXのAIガバナンス設計

AILEXは、AI活用の「便利さ」だけでなく「証明可能性」を重視する設計思想に基づいて開発されています。今回のAI利用統計ダッシュボードは、以下のガバナンス機能群の一部として位置づけられます。

・PII自動マスキング - 外部AI送信前に事件番号・当事者名・裁判所名を自動的にプレースホルダに置換
・AIファクトチェック - AI生成物の事実関係をPerplexity APIで自動検証
・全操作の監査ログ記録 - ログイン・文書操作・AI呼出し・設定変更等をタイムスタンプ付きで自動記録
・AI利用統計ダッシュボード - モデル別・機能別のトークン消費を可視化(今回強化)
・監査ログPDFエクスポート - 指定期間のログをPDFとして出力
・IETF Internet-Draft - AIの判断過程を国際標準で検証可能にするプロトコル(VAP/LAP)を策定中

これらの機能を組み合わせることで、「AIを使ったこと」だけでなく「AIをどのように使い、どのように検証したか」を記録・証明できる体制を構築しています。


?? 今後の展望

AILEXでは、今後もAIガバナンス機能の強化を継続してまいります。ユーザー別のAI利用量レポート、月次推移グラフ、コスト試算ダッシュボード、AI利用ポリシーの設定機能などを順次追加し、法律事務所がAIを安全かつ透明性をもって活用できる環境の整備を進めます。

※ AILEXのAI機能による生成結果は参考情報であり、最終的な法的判断および責任は弁護士に帰属します。AILEXは弁護士法第72条に定める法律事務の取扱いを行うものではなく、弁護士の業務を支援するツールです。


?? AILEXについて

「AILEX(エーアイレックス)」は、小~中規模の法律事務所(弁護士1~5名規模)向けのAI法務支援クラウドSaaSです。AI法律相談チャット、70種類のAI文書生成テンプレート、AIファクトチェック、27種類のAIエージェント、mints(民事裁判書類電子提出システム)対応25機能、PII自動マスキング技術などを統合した「検証可能なAIリーガルOS」として、弁護士の日常業務全体をワンストップで支援します。

サービスURL:https://users.ailex.co.jp
公式サイト:https://ailex.co.jp
mintsガイド:https://ailex.co.jp/mints-guide/
IETF Internet-Draft:https://datatracker.ietf.org/doc/draft-ailex-vap-legal-ai-provenance/


?? 会社概要

社名:AILEX合同会社
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル
事業内容:AI法務支援SaaS「AILEX」の開発・提供
顧問弁護士事務所:弁護士法人えそら
公式LINE:https://lin.ee/P9JAWZp
TEL:03-6821-7462
E-mail:info@ailex.co.jp



配信元企業:AILEX合同会社
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