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ポジティブワン、Qualcomm QCS8550搭載の高性能AIモジュール「Core-8550JD4」を販売開始。48TOPSのAI性能で産業用ロボットやエッジコンピューティングの高度化を支援


2026年3月11日、東京都渋谷区 - ポジティブワン株式会社は、Qualcomm社の次世代フラッグシップSoC「QCS8550」を搭載した、超高性能なSoM(System on Module)「Core-8550JD4」の販売を開始いたします。

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/343814/images/bodyimage1

◆製品のメリットハイライト:次世代エッジAIの基盤
圧倒的なAI推論能力:最大48TOPSの処理性能
Qualcomm Hexagonプロセッサを搭載し、従来のSoCを大きく上回る48TOPS(毎秒48兆回の演算)のAI演算性能を実現。ディープラーニングモデルの実行、リアルタイム物体検知、自然言語処理をエッジ側で完結させます。

◆LPDDR5XおよびUFS 4.0によるデータ高速化
最新のLPDDR5Xメモリ(最大16GB)と、超高速ストレージ規格UFS 4.0を採用。データ転送帯域を大幅に拡大することで、高精細ビデオのバッファリングや大規模データの読み出しにおける遅延を最小限に抑えます。

◆プロフェッショナルな映像処理とマルチ表示
8K@60fpsのデコードおよび8K@30fpsのエンコードをサポート。HDMI 2.1、MIPI-DSI、DP1.4などのインターフェースを介し、複数の4Kディスプレイへの同時出力が可能です。

◆高度な無線通信とセンサー統合
Wi-Fi 7およびBluetooth 5.3に対応可能な設計となっており、ワイヤレス環境での高速・低遅延通信を提供。また、PCIe 4.0(2レーン)をサポートしており、5G通信モジュールや外部大容量SSDとの連携も容易です。

【画像 https://www.dreamnews.jp/press/343814/images/bodyimage2

◆製品の詳細仕様(Core-8550JD4)
・ SoC:Qualcomm QCS8550 (Kryo CPU: 1×3.2GHz, 4×2.8GHz, 3×2.0GHz)
・ GPU/NPU:Adreno 740 GPU / Hexagon NPU (最大48TOPS)
・ メモリ:8GB / 12GB / 16GBLPDDR5X
・ ストレージ:64GB / 128GB / 256GB
・ UFS 4.0ビデオ再生8K@60fps (H.265/VP9/AV1), 4K@240fps (H.265)カメラ入力2 × 4-lane MIPI-CSI または 4 × 2-lane MIPI-CSI (ISP 48MP)
・ ネットワーク:2.5Gbps Ethernet PHY搭載, Wi-Fi 7/BT5.3
・ サポートインターフェース:PCIe 4.0, USB 3.1, I2C, UART, SPI, GPIO
・ OS:Android 13.0, Linux (Debian 11/Ubuntu 22.04)

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◆エッジAIへのシフト
現在、AI市場はクラウドから「エッジ」へと急速にシフトしています。特にスマート製造、自動配送ロボット、高度交通システム(ITS)、医療画像診断装置の現場では、通信のレイテンシ(遅延)や情報セキュリティの観点から、ローカル環境での高度な処理が不可欠です。

「Core-8550JD4」は、これらの高度な要求に応えるため、産業グレードの信頼性と民生品並みの高いコストパフォーマンスを両立させました。開発者は本モジュールを核とすることで、ゼロからハードウェアを設計することなく、最新のQualcommプロセッサの恩恵を享受でき、製品の市場投入期間(Time-to-Market)を大幅に短縮することが可能です。

◆想定される主なアプリケーション
・ 自律走行・AMR(自律走行搬送ロボット): 48TOPSのAI性能により、障害物回避やルート最適化をリアルタイムで行います。
・ スマートリテール: 複数のカメラ映像を同時に解析し、来店客の動線分析や無人決済システムの精度を向上させます。
・ ハイエンド・デジタルサイネージ: 8K映像の再生とインタラクティブなユーザー反応を一つの基板で制御します。
・ テレメディシン(遠隔医療): 高解像度の内視鏡画像や超音波診断装置の映像を低遅延でエンコードし、医師の診断を支援します

【会社概要】
ポジティブワン株式会社(POSITIVE ONE CORPORATION)は、最先端技術を活用したエンベデッドソリューションを提供する技術パートナーです。エンベデッド・ボードコンピュータ、SoM(System on Module)、組込み開発ツール、組込みOS・ミドルウェア、スマートカード(NFC/EMV)関連テストツール、オートモーティブ関連テストツールを取り扱い、開発現場の「設計・実装・検証・規格対応」を支援します。また、システムインテグレーション、組込みハードウェア受託開発、ドライバ開発、アプリケーション開発など、ハードウェアからソフトウェアまで一貫した受託開発に対応します。さらに、SCIOPTA Systemsの日本総代理店として、機能安全(IEC 61508/ISO 26262/EN 50128)を見据えた提案も行っています。

本社:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ・ウエスト22F/設立:2004年1月。
公式サイト:http://www.positive-one.com
/ SoM製品:https://www.chinchillasmart.com

本件に関するお問い合わせ先
ポジティブワン株式会社
メール:poc_sales@positive-one.com
TEL:03-3256-3933 FAX:03-4360-5301



配信元企業:ポジティブワン株式会社
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