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30秒で“健康経営”を動かす──企業向け『REAXION Well』提供開始 体力測定会に“運動認知測定”を統合。KPI連動の「REAXION Well経営レポート」も提供。


株式会社スマートスタート(所在地:東京都千代田区、代表取締役:奥島 康志)は、注意・反応・判断などの認知機能を30秒で可視化し、その場で活性化(アクティベーション)まで行う企業向けサービス『REAXION Well』の提供を9月1日より開始します。既存の従業員向け体力測定会に“運動認知測定”を組み合わせ、「測る → 起こす → 見える化 → 続ける」を日常運用に実装。あわせて、結果を経営の言葉に翻訳する「REAXION Well経営レポート」で、安全・品質・生産性KPIと接続した意思決定を支援します。
REAXION Well https://www.reaxioncloud.jp/services/well
REAXION CLOUD https://www.reaxioncloud.jp/

■背景・課題
なぜ今“運動認知の見える化”が必要なのか。
● 集中力低下やヒューマンエラーは、生産性・安全・品質のボトルネックとなっています。
● 健康投資の成果は**“体感”に留まりがち**で、経営KPIとの因果・相関を示す資料が不足しています。

■解決策(REAXION Wellの要点)
企業運用へ落とし込む5つの転換軸
1. イベント型→運用型:年1回で終わらせず、毎日の「30秒チェック+3分活性化」へ。
2. 感覚→データ:個人・部署・拠点のダッシュボードで状態を可視化し、事故/ミス/処理時間などのKPIと突合。
3. 事後対処→予防:注意低下などの予兆を掴み、先手の声かけ・配置でヒヤリ/不良を抑止。
4. 一律研修→特性別育成:認知プロファイルに応じて配属・育成を最適化。
5. 個人の努力→組織の習慣:2時間ごとのマイクロブレイクを標準化し、集中を再起動。

■体力測定会への統合(運用フロー)
体力測定会に併設し、日常運用へシームレスに接続する手順です。
● 事前:体力測定メニューに30秒の運動認知測定を追加(職種・部署で指標設定)。
● 当日:会場にREAXION Wellブースを併設し、測定 → 90~180秒アクティベーションまで一連で実施。
● 即時:個人結果を配布。REAXION CLOUDが部門ダッシュボードへ参加率/スコアを自動集計。
● 定着:朝礼・点呼・VDT休憩に「30秒チェック+3分活性化」を日常運用。

■サービス機能(3ステップ)
計測→活性化→可視化の核となる機能
1. 30秒クイック計測:注意・反応・判断を即時スクリーニング。
2. 90~180秒アクティベーション:抑制制御・選択的注意・セットシフティングを短時間で活性化。
3. ダッシュボード可視化:個人~拠点スコアと参加率を管理し、事故/ニアミス・不良/出荷ミス・処理時間/入力精度などKPIと接続。
(クラウド全体像:https://www.reaxioncloud.jp/

■「REAXION Well経営レポート」(意思決定支援)
ダッシュボードの数値を、経営会議で使える“結論”にまとめた報告書を定期提供。健康経営・安全衛生委員会・全社会議の資料としてそのまま活用できます。
● エグゼクティブサマリー(1枚):今月の要点(改善/悪化、主要KPIへの示唆)。
● 部署別ヒートマップ:注意・反応・誤反応などのリスク分布と時間帯傾向。
● 参加率・継続率:拠点・職種別の実施状況と課題。
● KPI突合:安全(事故・ヒヤリ)/品質(不良・出荷ミス)/生産性(処理時間・入力精度)の関連サマリー。
● 推奨アクション:シフト/配置、マイクロブレイク頻度、現場ルール改善案。
● 効果検証テンプレ/試算モデル:導入前後の差分確認、投資対効果の見立て。
※PDF/スライド提供。体力測定会との同時実施時はイベントサマリー版も作成。

■エビデンス(計測・介入・職務関連性の学術的根拠の要約)
● 計測の妥当性:反応時間・選択反応、Go/No-Go、タスクスイッチ等は注意・抑制・認知的柔軟性の代表的行動指標として確立。
● 短時間介入の有効性:中等度の短時間運動や数分のマイクロブレイクで、実行機能やパフォーマンスが有意に向上するとの報告が複数のメタ分析で存在。
● 職務関連性:認知能力は職務パフォーマンスの強力な予測因子。45歳前後からの緩やかな低下が知られており、測定+軽微な介入の定着が合理的。
※詳細文献は取材・資料請求時に提供。

■パイロット導入の声(要旨・匿名)
● 製造/安全衛生Mgr:「朝礼前の30秒で“注意が散漫”を可視化。ヒヤリが前月比-23%。」
● BPO/オペレーションMgr:「2時間ごとの180秒で入力ミス減。処理時間-3%。離席も自然に減少。」
● 自動車ディーラー/店舗責任者:「試乗前の30秒が定着。接触インシデント“ゼロ”月が継続。」
※数値は各社内部集計。詳細は個別事例集をご提供します。

■提供開始・導入支援
● 提供形態:ハード+クラウド一体型(購入/レンタル、ID課金)。
● 支援内容:運用設計ワークショップ、管理者研修、効果検証テンプレート。同梱のREAXION Well経営レポートで合意形成と横展開を加速。

■30社限定キャンペーン(体力測定会と同時実施可)
「運動認知検査(計測) 無料」を先着30社に提供。計測後、KPI突合を含むサンプル版「REAXION Well経営レポート」を提示します。
申込:REAXION Well https://www.reaxioncloud.jp/services/well

■代表コメント
「体力を測り、運動認知で“脳×からだ”を起こす。30秒から始め、測って、すぐ良くするを職場の習慣に。AI時代に、AIを使いこなすための認知機能を強化することで企業としての更なる競争力を身につけるお手伝いをいたします。REAXION Well経営レポートで、データを現場の行動と経営の意思決定につなげます。」(代表取締役 奥島 康志)

■REAXIONとは
REAXIONは「運動×認知」を軸に、人と組織のパフォーマンスを計測→活性化→可視化→定着させるプラットフォームです。高齢化が最も先行する日本で、健康・安全・働き方・学びといった社会課題に対して、現場で回る運用をつくり、再現性ある成果を積み上げます。
● 社会実装の場を拡張:企業・自治体・教育・医療/介護・交通など、生活と産業を横断して活用領域を拡げます。
● エビデンス×現場運用:専門家連携で評価設計と効果検証を進め、現場が続けられる形に落とし込みます。
● From Japan to the World:日本で磨いた“アクティブエイジング”の運用知とテクノロジーを各国へ展開し、これから訪れる高齢化の波に先回りして備える基盤づくりに貢献します。
私たちは、REAXIONという事業を通じて、高齢化先進国・日本の課題を解決し、その解を日本から世界へ発信することで、世界の国々が直面する高齢化トレンドに備えるソリューションを提供し、日本をもう一度、元気にすることを目指します。

■取材・お問い合わせ
掲載用画像・UI素材、現場デモ、体力測定会での同時取材のご希望は**当社ウェブサイト(お問い合わせ/報道関係)**よりご連絡ください。
REAXION Well https://www.reaxioncloud.jp/services/well
REAXION CLOUD https://www.reaxioncloud.jp/

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