
本協定を通じ、多数の死傷者が予想される大規模災害時には、長年培ってきた葬祭分野での知見やリソースを活かし、迅速な支援を行ってまいります。
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(写真左から)木津川市 市長 谷口 雄一氏、(株)花駒 代表取締役社長 上野 雄一郎
■協定の目的
大規模災害が発生した場合において、木津川市との緊密な相互連携と協力により、葬祭用品の供給や遺体安置施設の運用支援等を通じ、適切な葬祭を速やかに実施することで、犠牲となった方の尊厳を守り、ご遺族への支援を行うことを目的とします。
■協定内容
(1)棺及び葬祭用品の供給
(2)市が開設する遺体安置施設の運用支援
(3)遺体搬送等の役務の提供
(4)火葬に至るまでの業務の支援
■木津川市 谷口 雄一市長より
昨今は全国的に大規模な自然災害が相次いで発生しており、本市においても、いつ起こるか予測できない災害に備えていくことは重要課題として認識しております。この度、株式会社花駒様から、災害時の協力体制についてご提案をいただき、本協定を締結できましたことに、心から感謝申し上げます。
この締結を機に、相互のノウハウや資源などを生かし、災害時の初動体制の確立と、被災者の方々の想いに寄り添いながらの支援を目指してまいりますので、引き続きご協力をお願いいたします。
■株式会社花駒 代表取締役社長 上野 雄一郎より
この度、当社の創業の地である木津川市と本協定を締結させていただき、地域の皆さまがお困りの際にお手伝いができるようになったことは、大変に光栄なことでございます。
災害発生時の支援ということで、お手伝いする機会がないことが一番ではございますが、これからは一層、防災への意識も高め、いざというときに迅速にお役に立てるよう、木津川市とわたくしたちが一体となり、支援態勢を整えてまいります。
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写真左から)木津川市 市長 谷口 雄一氏、(株)花駒 代表取締役社長 上野 雄一郎
■株式会社花駒について
(株)花駒は、1964年に相楽郡山城町(現:木津川市山城町)で生花販売業として創業しました。木津川市には2008年12月に葬祭ホールである「イマージュホール木津川」を開館。その後2018年、家族葬ブランド「家族葬のファミーユ」を全国展開する(株)きずなホールディングスに参画。地域に密着した葬祭事業者としてけいはんなエリアを中心に店舗網を拡大し、昨年創業60年を迎えました。
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※『家族葬のファミーユ』は家族葬ブランドのパイオニアとして「1日1組」の葬祭ホールを全国で展開しています。
■花駒の地域貢献活動
大切な方と過ごす人生を、そしてその大切な方を見送ったのちの日々を、より豊かに前向きに暮らしていくために──。花駒では、3府県13店舗の直営ホールネットワークを活用し、ご本人および家族の終活サポートや、供養等に関する不安への支援のみならず、様々な地域活動にも取り組んでいます。
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■会社概要
株式会社花駒
【法人設立】 1999年6月(創業1964年)
【代表】 代表取締役 上野 雄一郎
【所在地】 京都府相楽郡精華町植田寺東5-2
【展開ブランド】 家族葬のファミーユ、イマージュホール
【URL】 https://www.hanakoma.com/
株式会社きずなホールディングス
【設立】 2017年6月
【代表】 代表取締役社長 兼 グループCEO 中道 康彰
【所在地】 東京都港区浜松町二丁目2番12号 JEI浜松町ビル2階
【URL】 https://www.kizuna-hd.co.jp/
※当社は燦ホールディングス(東証上場:9628)のグループ会社です。
配信元企業:株式会社花駒
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