
2000年の設立以来、ロバート・ウォルターズ・ジャパンは「自らの可能性を諦めない人々に力を」 を企業理念とし、企業と人材を結びつける架け橋として数々の挑戦と成功を重ねてまいりました。
ロバート・ウォルターズ 北東アジア・グレーターチャイナ 代表取締役のジェレミー・サンプソンは、以下のように述べています。
「ロバート・ウォルターズ・ジャパンが25周年という大きな節目を迎えられたことを、心より嬉しく、誇りに思います。この四半世紀にわたり、私たちが日本で成し遂げてきた数々の成果は、クライアント企業の皆様、求職者の皆様、そして日々情熱を持って取り組む社員一人ひとりの支えがあってこそ実現したものです。
この25年間、日本市場では雇用形態の多様化、働き方改革、リモートワークの普及など様々な変化が見られました。日々変化するビジネス環境に適応しながら、私たちは持続可能な成長と価値提供を追求してきました。
また、組織が成長するにつれ、責任ある企業として地域社会に良い影響を与えるために様々な取り組みを進めてまいりました。社内ではダイバーシティ&インクルージョンの推進に注力し、現在は管理職の40%以上を女性が占めています。また、東京プライドへの参加や、社員の同性パートナーをサポートする福利厚生などを通じて、LGBTQ+コミュニティへのインクルーシビティを推進しています。
社内での取り組みにとどまらず、You Me We、TELL Japan、ピースボート災害支援センターなどの団体とパートナーシップを結び、必要としている人々に支援を提供しています。また、クライアントの多様な人材ニーズに対応し、よりインクルーシブな職場づくりを支援するため、「DEI推進ロードマップ」や「女性リーダーシップ推進プログラム」などの人材アドバイザリーサービスも開始しました。
25年の歩みを振り返ると同時に、私たちは今、新たな未来に向けて次の一歩を踏み出しています。世界における日本の競争力強化に貢献し、組織がますます深刻化する人材危機に対応できるよう尽力することで、世界および日本で最も信頼されるタレント・ソリューション・プロバイダーとなるべく邁進します。これからも企業と人材の最良のパートナーであり続けるために、グローバルな視野とローカルへの深い理解を活かし、より強固な信頼関係を築いてまいります。
皆様とともに、さらなる未来を創造できることを楽しみにしています」
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000322122&id=bodyimage1】
ロバート・ウォルターズ・ジャパンの沿革
1985年 ロバート・ウォルターズ plc が英国ロンドンで設立され、プロフェッショナル人材紹介サービスを開始。
2000年 日本市場への進出として、ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社を設立。東京オフィスを開設。
2007年 関西エリアへのサービス拡大を目的に、大阪オフィスを開設。
2011年 在日英国商業会議所(BCCJ)の「British Business Awards」において「Company of the Year」に選出。
2018年 Recruitment International Awards Japanにて、「Banking &Finance Recruitment Company of the Year」、「Best Back Office Team of the Year」、 「Growth Company of the Year」の3部門で受賞。
2019年、2020年、2021年 Great Place to Work(R) Institute Japan の「働きがいのある会社」中規模部門(従業員100-999人)にて、3年連続でベストカンパニーを受賞。
2020年3月 片岡晃正(Akimasa Kataoka)が大阪オフィスのディレクターに就任。
2023年2月 ラチャナ・ラトラ(Rachna Ratra)が東京オフィスのマネージング・ディレクターに就任。
2023年4月 トビー・ファウルストン(Toby Fowlston)がロバート・ウォルターズのCEOに就任。
2024年3月 クライアント企業と人材との長期的なパートナーシップの構築をこれまで以上に大切にすることを掲げ、ブランド・リローンチを発表。クライアント企業の進化するニーズに対応するため、2つの新サービス、「DEI推進ロードマップ」と「人材開発アドバイザリー(女性管理職育成プログラム)」の提供を正式に開始。
2024年4月 ジェレミー・サンプソン(Jeremy Sampson)が北東アジア・グレーターチャイナCEOに就任。
2024年7月 ロバート・ウォルターズ(Robert Walters)、ウォルターズ・ピープル(Walters People)、リソース・ソリューションズ(Resource Solutions)の3つのブランドを統合し、1つの「ロバート・ウォルターズ(Robert Walters)」ブランドとしてグローバル・タレント・ソリューション事業の展開を開始。
2025年1月 2025年日本国際博覧会英国パビリオンにサポーティングパートナーとしての協賛を発表。
25周年記念レセプションパーティーについて
今回のレセプションパーティーでは、300名以上のクライアント企業様をお招きし、ロバート・ウォルターズのグローバルCEOであるトビー・ファウルストンおよび北東アジア・グレーターチャイナCEOのジェレミー・サンプソンより、これまでのご支援に対する心からの謝辞を申し上げます。
イベントは、上質な料理を楽しむネットワーキングパーティーに加え、ライブパフォーマンスや豪華賞品が当たる抽選会など、参加者の皆様にとって特別なひとときを提供する内容となっております。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、今後も様々なソリューションを通して求職者のキャリアサポートや企業の採用課題の解決に尽力してまいります。この25周年を機に、私たちはこれまで以上にお客様の成功を支え、グローバルな視点でのソリューションを提供することをお約束いたします。
ロバート・ウォルターズ・ジャパンについて
ロバート・ウォルターズは1985年に設立され、世界31カ国でタレント・ソリューション・ビジネスを展開するグローバル企業です。日本では事業を開始して今年で25周年を迎え、東京と大阪を拠点として日本に根ざしたビジネスを展開しています。ロバート・ウォルターズ・ジャパンのコンサルタントは、各業界のエキスパートであり、幅広い業種・職種の人材ソリューションをチームで提供しています。
当社の3つの主なサービス:
・人材紹介: 正社員採用、派遣・契約社員採用、エグゼクティブサーチ、海外在住の日本人向けの帰国時キャリアコンサルティングサービスを提供しています。
・採用代行・人材アウトソーシング:採用にまつわる業務の委託や、専門性の高いプロフェッショナルのアウトソーシングをご利用いただけます。
・タレント・アドバイザリー:マーケット・インテリジェンス、企業が採用におけるダイバーシティ&インクルージョンを確保するための「DEI推進ロードマップサービス」、日本における女性管理職の育成を推進するための「女性リーダーシップ推進プログラム」などを提供しています。
配信元企業:ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
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