日本の紙の文化に着目し、古来より伝わる着物の装いを「おいらん」「嫁入り」「十二単衣」をテーマに3種類のパフェで表現しました。
それぞれの”和装”と”パフェの味”に込めた意味や繋がりを探し、日本の歴史に触れ、見た目・味・ストーリーで楽しんでいただけるパフェに仕上げました。
■商品紹介
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000320398&id=bodyimage1】
（左）【花魁（おいらん）～抹茶とあずき～】価格：1,750円 ドリンクセット2,250円
花魁の艶やかなシルエットをパフェで表現。かんざしや着物を彷彿とさせる華やかな見た目に仕上げました。中身は、当時から愛され食べ継がれていた、あずき、栗、抹茶をベースにした和パフェ。厳しい修行を重ねた花魁の背景と重ね、甘さの中に隠し味を忍ばせました。
その隠し味を探してみてください。
（中）【嫁入り～いちごとピスタチオ～】価格：1,900円 ドリンクセット2,400円
和式婚礼のハレの日を象徴する「くくりひめの嫁入り」パフェ。純白の白無垢に見立てた和紙を外すと、華やかな赤色のいちごパフェへと姿を変えます。これは、室町時代に始まったとされる婚礼のお色直しを表現しました。
パフェの中身は、甘酸っぱいいちごのコンフィチュールと濃厚なアイスクリーム、そして風味豊かな緑のピスタチオクリームが、全体の美味しさを引き立てます。日本の伝統的な婚礼衣装と、時代と共に変化してきた文化を、一皿のパフェでご堪能ください。
（右）【十二単衣～チョコとクレモンティーヌ～】価格：単品2,100円 ドリンクセット2,600円
華やかな十二単衣をパフェで表現した「くくりひめの十二単衣」パフェ。色鮮やかなクレモンティーヌやカシスのソルベを使用し、色彩の美しさと意味合いを大切に、古代の「菓子」を現代風に昇華させました。
衣で５色、パフェグラスの中で７色で十二単衣を再現。トップには、雲のようにふわふわとした綿菓子を添え、公家や朝廷の雅な世界観を演出しました。華やかな見た目と、口の中で広がる様々な味わいを通して、平安の昔に思いを馳せてみてください。
くくりひめ珈琲では、この「着物を着たパフェ」を通して、お客様に日本の紙の文化の面白さをお伝えしていきます。パフェに使われた美しい紙は、食後には栞や折り紙として再利用していただけるようご提案いたします。日本の伝統文化を身近に感じながら、サステナブルな取り組みにも繋がる、新しい食の体験をお届けします。
それぞれの和装とそれぞれ違うパフェの味、その繋がりを探す旅に出てみませんか？
■店舗情報
店名：くくりひめ珈琲 浅草店
住所：〒111-0032 東京都台東区浅草1-18-8
交通：各線浅草駅より徒歩2分／浅草雷門より徒歩１分
電話：03-5246-4309 客席数：24席
営業時間： 平日9:00～18:00（L.O.17:30） 休日9:00~19:00（L.O.18:30）
ご予約：食べログ、またはお電話にて承ります。
【WEBサイト】https://www.kukurihimecoffee.jp/
【Instagram】https://www.instagram.com/kukurihime_coffee/
配信元企業：株式会社スマイルバンク
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