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医療費・介護費の適正化に向け、2025年度も全国自治体との連携を強化


アグリマス株式会社(本社:東京都大田区)は「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施」や「医療費介護費の適正化」を目指し、香川県宇多津町、新潟県加茂市、岐阜県八百津町、沖縄県豊見城市、北海道喜茂別町と連携を強化します。宇多津町では「日本一転ばない町」づくりに取り組み、加茂市は認知症予防の啓発を強化。八百津町では糖尿病性腎症の重症化予防、豊見城市では通いの場の自走化、喜茂別町では健康課題の整理に対応します。各地のニーズに応じた健康支援活動を展開予定です。

アグリマス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:小瀧歩、以下「当社」)は、2025年度も、業務委託契約・地域活性化起業人に基づく協定を締結している以下の市町村と連携し、地域ごとの課題に合わせた「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施」や「医療費介護費の適正化」を継続して支援してまいります。

1)香川県宇多津町:「日本一転ばない町」
同町との地域活性化起業人に基づく協定は3期目に入ります。初年度から掲げている「日本一転ばない町」づくりに引き続き取り組み、転倒骨折予防を中心に、支援と地域の活性化を進めてまいります。

2)新潟県加茂市:「予防と備え」
市の認知症条例の制定に合わせ、認知症予防の啓発及び支援活動を行うと共に、「任意後見制度」の活用等高齢期における意思決定の重要性の浸透に向けた備えの支援も行っていきます。

3)岐阜県八百津町:「糖尿病性腎症 重症化予防」
糖尿病の三大合併症のひとつである糖尿病性腎症の重症化を避けるべく、多剤服薬に関する予防、医療データや測定会により得たデータの分析結果から課題を抽出し、医療における地域格差課題に向け具体的なアプローチ方法を見出します。

4)沖縄県豊見城市:「通いの場の再活性化」
地域の高齢化が進み、運営が下降傾向になりかけている通いの場を住民主体で展開していけるよう、官民連携でバックアップ体制を強化し、通いの場の自走化を目指していきます。

5)北海道喜茂別町:「健康課題の整理」
地域活性化起業人制度の導入が初年度を迎えます。当社から理学療法士が派遣され、同町とのヒアリングや打ち合わせを重ね、現状の健康課題の整理、可視化を行なっていきます。医療データ分析や予防事業により情報を収集し、ニーズごとに課題解決に向けたアプローチを展開していきます。

当社では引き続き専門的な知識と技術を活用して、今後も地域の皆様の健康と予防意識の向上に取り組んでまいります。当社の取り組みにご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。



配信元企業:アグリマス株式会社
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