
◆ 調査サマリー
約17.3%が「SNSから収入を得たことがある」と回答
主な収入額帯は「月1~3万円」(42.6%)
稼ぎ方の内訳は、「企業案件」「アフィリエイト」「ライブ配信の投げ銭」「noteなどの有料コンテンツ販売」など
SNSでの収益を“副業”として活用している人が多数派。本業として活動している人も12.1%にのぼる
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SNS収入を得ている人がよく使うSNSランキング【TOP3】
第1位:Instagram(インスタグラム)
写真や動画のビジュアル訴求がしやすく、インフルエンサーや企業案件、ショップ機能を活用して収入を得る人が多数。特に20~30代の女性に人気。
第2位:YouTube(ユーチューブ)
広告収入・案件・投げ銭など収益モデルが豊富。長期的に稼ぎやすいプラットフォームとして、幅広い年代で利用者が多い。
第3位:TikTok(ティックトック)
バズると一気に拡散されやすく、ライブ配信機能を使った収益や、企業案件なども増加中。10~20代を中心に勢いのあるSNS。
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◆ 稼いでいるのは「ごく普通の人たち」
「SNSで収入」と聞くと、芸能人や何万人ものフォロワーを持つインフルエンサーをイメージしがちですが、実際にはフォロワー数1,000人未満でも収益化を実現している人が多く存在します。
【回答者の声】
「日々の節約術や簡単レシピを投稿していたら、調味料メーカーから案件が来た。フォロワーは2,000人ほどですが、ちゃんと見ている人はいるんだと実感」(東京都・30代女性・会社員)
「イラストや手書き日記を載せていたら、グッズ化の話が来て。月5万円くらい副収入があります」(大阪府・20代女性・主婦)
「副業として始めたアフィリエイトが想像以上に伸びて、今では本業の収入を超えてしまった」(埼玉県・40代男性・自営業)
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◆ 稼いでいる人たちの努力とノウハウ
調査では、収益化に成功している人たちが共通して行っている“工夫”についても明らかになりました。
「投稿は毎日継続」「ターゲット層を明確にした発信」「コメントやDMへの丁寧な返信」など、基本的な行動を“地道に続ける”ことが成果につながるという声が多数。
SNS運用にかける時間は「1日1~2時間程度」が最多で、特に夜のゴールデンタイム(20~23時)に投稿している人が目立ちました。
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◆ SNS収入のメリットと課題
自由度の高さやスキマ時間でできる点が魅力とされる一方、不安定さを指摘する声も多く寄せられました。
【回答者の声】
「フォロワーが減ると案件が来なくなる。アルゴリズムが変わっただけで収益が激減した月も」(神奈川県・30代男性・フリーランス)
「安定収入を得るには複数のプラットフォームで発信する必要があると感じている」(福岡県・20代女性・学生)
◆ 調査概要
調査期間:2025年3月15日~3月20日
調査方法:インターネットによるアンケート調査
調査対象:全国の20~40代の男女 300名
実施機関:Song合同会社
今やSNSは「発信の場」だけでなく「収益の場」へと変化しています。SNS収入は一部の特別な人たちのものではなく、誰もが挑戦できる選択肢になりつつあることが、今回の調査からも明らかになりました。
▼本リリースに関するお問い合わせ先
会社名:Song合同会社
メール:info@song.co.jp
URL:https://song.co.jp/
調査詳細:https://song.co.jp/press11/
調査協力:https://song.co.jp/fx/
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配信元企業:Song合同会社
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