
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000318318&id=bodyimage1】
(写真:左から、名張市 北川 裕之 市長、株式会社官民連携事業研究所 代表取締役社長 鷲見 英利、名張市議会 阪本 忠幸 副議長)
■協定締結の背景
名張市は、三重県の西部に位置し、里山の原風景が広がる農村集落と、成熟した住宅地が共存する街並みが広がる都市です。近畿・中部と隣接し、「赤目四十八滝」「青蓮寺湖」といった景勝地にも恵まれていることから、田舎を楽しみつつ利便性も両立できるといった魅力を有しています。
市民から生まれるさまざまな活動が名張市の自慢であり、移住者・子育てへの支援充実だけでなく、「地域づくり組織」による住民活動の推進など、地域全体で賑やかなまちづくりが行われています。
そのような中、名張市の様々な課題解決や持続的発展寄与につながる公民連携の事業化に向け、両者で検討を重ね、より一層効果的に取り組みを進める為に、公民連携促進に関する連携協定を締結する運びとなりました。
■連携内容
(1) 公民連携 (※1)実施企業の紹介に関すること
(2) 公民連携を円滑に行うための助言を提供すること
(3) 公民連携事例の情報発信に関すること
(4) プラットフォーム、データベース(※2)の利用に関すること
(5) 前各号に掲げるもののほか、前述の目的を達成するために必要と認められること
※1:「公民連携」
行政(官・公)が行う各種行政サービスを、行政と民間(民)が連携し、民間の持つ多種多様なノウハウ・技術を活用することにより、行政サービスの向上、財政資金の効率的使用や行政の業務効率化等を図ろうとする考え方や概念。官民連携とも言います。
※2:「データベース」
官民連携事業研究所が運営する自治体職員向けの官民連携事業データベース「PUPPYS(読み:パピーズ)」を指します。
PUPPYS: https://www.puppy-s.jp/
・「アリアドネ」官民連携寄贈プラットフォーム
https://alignment-and-donation.com/
■今後の活動
民間活力を導入し名張市の魅力発信や行政課題の解決に向けた幅広い分野における公民連携を進めてまいります。官民連携事業研究所はこれからも、名張市が目指すまちの姿「変化をおこし 活力あふれ みんなでつくる 大好きなまち なばり」にむけて、企業のチカラをまちづくりに活かし協働・共創してまいります。
・ 名張市について
所在地:〒518-0492 三重県名張市鴻之台1番町1番地
ウェブサイト: https://www.city.nabari.lg.jp/
市長:北川 裕之
・ 株式会社官民連携事業研究所 について
所在地:
大阪本社
〒575-0003 大阪府四條畷市岡山東1-10-5 忍ヶ丘センタービル6階
東京支社
〒106-0045 東京都港区麻布十番2丁目20番7号 麻布十番高木ビル8階
盛岡営業所
〒020-0024 岩手県盛岡市菜園1-8-15 パルクアベニュー・カワトクcube-II B1F Toast内
代表:代表取締役社長 鷲見 英利
設立:2018年11月
H P:https://p4rl.com/
事業内容:日本国内における官民連携事業の推進など
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社官民連携事業研究所
support@p4rl.com
配信元企業:株式会社官民連携事業研究所
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