
文部科学省推進の国民運動「早寝早起き朝ごはん」推進会員、および「令和6年度 優れた早寝早起き朝ごはん運動の推進にかかる文部科学大臣表彰」受賞の子育て成長支援団体「はぴねす子育て」が、「はぴねす子育てトレーニング」(感覚統合の運動療育プログラム)を2025年4月22日より開始します。
https://happiness-kosodate.jp/hapitra/
「はぴねす子育てトレーニング」は、同社が2007年8月より約20年にわたり、全国の教育委員会、幼稚園、小学校、中学校の教育機関と連携で行なってきた「スクスクトレーニング」(https://www.suku-training.jp/)における支援実績、指導プログラムをもとに、独自の研究とメソッドを組み合わせた、感覚統合の特別な運動療育プログラムです。(対象は保護者の方、子育て支援関係者向けとなります)
本プログラムでは「発達障害・ADHD・自閉症・学習障害・診断がグレーゾーンのお子様」をお持ちの保護者様、そして子育て支援関係の方々へ、お子様ひとりひとりに合わせたご家庭で実施できる運動療育、オリジナルの感覚統合トレーニング指導を通じ、「お子様の感覚統合を高める遊び」を中心としながら、お子様の感覚の過敏や鈍さを改善、日常生活の質を向上させることを目的としています。
■「はぴねす子育てトレーニング」のコンセプト
●「じっくり」がいい(確実に機能を育てる)
●「ゆっくり」でいい(プロセスを大切に)
●「いまできなくても」いい(ペースは個性)
もし、子どもが「運動できない」と判断されてしまった場合でも、実際は下記の様な理由が隠れている時もあります。
・「運動」をする場所が「安心できない環境」だったのでうまくできなかった。
・「運動」をするのに「時間」が足りなかった。(他の子より時間が必要だっただけ)
・「身体を使う経験」にまだ「感覚への気づき」が伴っていなかった。(身体感覚の未発達)
発達障害の子供たちは「とても敏感で傷つきやすい」ことが特徴としてあげられます。
その子たちにとって「できない」という経験が積み重なってしまうと、将来にもつながる「大切な個性」や「その子の意欲」を失ってしまうことにもなりかねません。
「はぴねす子育てトレーニング」では、子どもの運動への経験と、ご家庭の中で簡単に保護者さまが安心してご実践いただける感覚統合の運動療育プログラムを提供、家庭での環境づくりのサポートを行います。現在、オープン記念のトライアルキャンペーンも実施中。この機会にぜひお試しください。
■「はぴねす子育てトレーニング」の講習メニュー
●ペアレント基礎講習の内容(個別カウンセリング+講習60分)
東京都港区麻布台にある「はぴねす子育てスタジオ」にて、専門トレーナーによるカウンセリングの後(現在のお子様の状況をお伺いします)、実際に「お子様へのサポート方法」や「テーマを決めての運動感覚支援」、「問題の根本解決に向かっていく際の理想的な環境」を、パーソナル講習にてわかりやすく指導。実践を通じてプログラムの習得をしていただきます。(保護者2名まで、同料金内での参加が可能となっております)
●1講習の対象人数
保護者2名まで
●講習料金
2025年6月まで特別キャンペーンを実施中です。
※詳細はお問い合わせください。
https://happiness-kosodate.jp/hapitra/
■「はぴねす子育て」について
「はぴねす子育て」では、不登校・発達障害・ADHD・自閉症・学習障害・診断がグレーゾーンのお子様をお持ちの保護者を対象とした「子育て成長支援」情報サイトを展開。子供たちの良さを伸ばし、親子の関係、家族の暮らしを充実させていく為の様々な活動を行なっています。
■「はぴねす子育て」情報サイトでの配信コンテンツ
「はぴねす子育て」のプロジェクトでは、認定心理カウンセラー、管理栄養士、運動指導者、スポーツトレーナー、保健師などの各専門家監修のもと、「はぴねす子育コラム」「はぴねすメソッド」「テーマ別事例集」「栄養学」「運動メソッド」といった、多くの情報発信を行っております。
https://happiness-kosodate.jp/
配信元企業:はぴねす子育て
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