
マイノリティであったり、目立っていたりすると、ときに周りから攻撃されることがあります。人と違うことは悪いことなのでしょうか? どうして人は自分と違う人を攻撃してしまうのでしょう?
ラピズやペケーニャたちといっしょに、「自分らしさ」や「多様性」について考えてみませんか?
第12回絵本出版賞「ハッピーソアー賞」受賞。
自分らしく生きる楽しさを、子どもたちに伝える絵本です。
詳しくはこちら https://miraipub.jp/books/32173/
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「みんなよく考えて! なにが好きでも自由でしょ! わたしはわたしよ!」
LGBTQ+、多様性について考えるきっかけに
アンテス王国では、男は男らしく、女は女らしくするのがルールです。
でもこぶたのラピズは、運動が苦手でお花が好きな男らしくない男の子。
親友はぜんまいねこのペケーニャという女の子で、ペケーニャはラピズの良さをわかってくれます。
ラピズとペケーニャは、王国のスーパーヒーロー、サンダーZをいつものようにテレビで応援していました。
ひょんなことから、サンダーZが女ものの下着を着けていることがばれてしまい、国民たちはいっせいにサンダーZを攻撃し始めます!
ラピズとペケーニャはいても立ってもいられず、サンダーZを助けに行きます。
仲間になったラピズ、ペケーニャ、サンダーZは国を変え、自分らしく生きようと決めますが……
多様性を認めること、自分で考えることを子どもたちに伝える絵本です。
また、バッシングが過熱しやすい現代を風刺する要素を含むのも本書の特徴です。
メディアや世論に流されず、情報を見きわめるきっかけにしてください。
【著者プロフィール】
なんじょう じゅん
神戸市出身 イラストレーター 絵本作家
舞台俳優を経て、2022年からイラストレーターに転身。
同年、「ゼロカーボンシティ新宿」普及啓発キャラクター公募にて、オリジナルキャラクター「もんぼん」が選ばれる。
第12回絵本出版賞 ハッピーソアー賞受賞作『子ブタのラピズのぼうけん ラピズとまいにちサンタ』をもとに、本作を制作し初出版。社会問題や心の闇を描く作風が特徴。
無類の映画好き。映画ライターサイト「洋画のレタス炒め」になんじゅん名義で投稿するなど、多方面で活躍している。
Instagram:@junns_an
【書籍概要】
書名:こぶたのラピズとサンダーZ
副書名:ニューなヒーローたんじょう!
著者:なんじょう じゅん
発売日:2025年4月8日
価格:1540円(税込)
体裁:A5判横 32ページ 上製 オールカラー
ISBN:978-4-434-35537-0
対象年齢:5、6歳くらい~
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