
ニュージーランドのクリストファー・ラクソン首相が、ホーチミンにあるベトジェット・アビエーション・アカデミー(VJAA)を訪問
(東京, 2025年3月4日) - ベトジェットは、ベトナムとニュージーランドの経済、観光、文化的ハブであるホーチミンとオークランドを結ぶ新路線を発表しました。この発表を受けて、ニュージーランド首相はホーチミンに拠点を置くベトジェット・アビエーション・アカデミー(以下VJAA)を訪問し、ベトジェットの創業者であるグエン・ティ・フオン・タオ会長と会談しました。
この新路線は、ベトナムとニュージーランドの外交関係樹立50周年を目前に、両国間の関係が包括的戦略パートナーシップへ進展したことを記念するものです。2025年9月に就航予定のホーチミン - オークランド線は、週4往復を運航し、旅行者、学生、出張者の皆様への利便性をさらに促進します。
ニュージーランドのクリストファー・ラクソン首相は、「ベトジェットによるニュージーランドへの新路線の発表は、両国間のアクセスを向上させ、人と人との結びつきを強めるとともに、両国の発展を促進するものです。観光だけでなく、貿易や教育の分野でも多くの機会が生まれると期待しています。」と述べました。
ベトジェットのグエン・ティ・フオン・タオ会長は、「二国間の貿易目標である30億ドルは、既存の連携協定という強固な基盤の上に成り立ち、十分に達成可能な範囲にあります。ベトジェットは、両国の企業とのパートナーシップを拡大しつつ、持続可能な発展を促進し、新たな高みへと飛躍することを約束します。」と述べ、ベトジェットがベトナムとニュージーランドの関係強化に尽力することを改めて表明しました。
この経営ビジョンに沿い、ベトジェットはニュージーランドに多機能センター「ベトジェット・ハブ」の設立を提案しました。これはニュージーランドの観光や投資のハブだけでなく、ベトジェットの広範なフライトネットワークを後押しする役割をも担います。
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VJAAとInternational Aviation Academy of New Zealand(以下IAANZ)がパイロットトレーニングに関する協定を結ぶ様子
ラクソン首相の訪問中、VJAAとIAANZは、ベトナムを含む広範な地域で働ける高度な技術を有するパイロットを育成するため、パイロットトレーニングに関する協定に調印しました。首相は、ベトジェットのグエン・ティ・フオン・タオ会長とともにベトジェットの最新鋭フライトシミュレーターを使用し、ニュージーランド空港での着陸を共同操縦するという締めくくりとなりました。首相がニュージーランド航空の元CEOであることを踏まえると、特に印象的な瞬間を共有できたことになります。
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ベトジェットについて
ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットは、ベトナム国内の航空業界に革命をもたらし、さらには地域や世界においても先駆的な航空会社です。コスト管理、効率的な運営やパフォーマンスを重視し、低価格で柔軟な運賃体系で様々な路線を運航するほか、お客様の需要に対応する多様なサービスを提供しています。また、国際航空運送協会(IATA)の正会員であり、IATAの国際運航安全監査プログラム(IOSA)の認証も受けています。ベトナム最大の民間航空会社として、安全性や商品の格付けを行う世界で唯一のウェブサイトAirlineRatings.com(https://AirlineRatings.com) で、安全性において最高ランクとなる7つ星の評価を獲得しました。また、Airfinance Journal の財務・経営健全性の高い航空会社50社リストにも長年にわたり、連続で選出されています。さらには、Skytrax、CAPA、Airline Ratings といった業界で著名な団体からも、最も優れた格安航空会社に選出されています。 ベトジェットの詳細な情報はホームページをご覧ください。 http://www.vietjetair.com/
配信元企業:べトジェット・アビエーション・ジョイント・ストック・カンパニー
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