神戸ソフト株式会社（本社：兵庫県神戸市、代表取締役社長：松岡利昌）は、マイクロソフトのクロスプラットフォーム開発環境 Xamarin のサポート終了に伴い、.NET MAUI への移行支援サービスを正式に開始しました。
近年、モバイルアプリ開発の現場では、Xamarinの後継として.NET MAUIの採用が進んでいます。しかし、既存のXamarinアプリをMAUIへ移行するには、コードの修正や依存関係の見直しなど、多くの技術的課題が伴います。当社の移行支援サービスでは、Xamarinアプリをスムーズに.NET MAUIへ移行し、モダンな開発環境への最適化を実現します。
サービスの特徴
1. 移行診断レポートの提供
現行のXamarinアプリを詳細に分析し、移行に必要な変更点を特定します。
2. 最適な移行プランの提案
アプリの規模や要件に応じた、無駄のない移行計画を策定します。
3. コード修正と最適化
Xamarin.Formsから.NET MAUIへの変換作業をサポートし、新しい開発環境に適した最適化を行います。
4. テストと品質保証
移行後のアプリが正常に動作するよう、動作検証を徹底します。
5. 運用・保守サポート
移行後のアプリの安定運用を支援し、将来的なアップデートにも対応します。
Xamarinサポート終了の影響
マイクロソフトは 2024年5月1日 をもってXamarinの公式サポートを終了しました。これにより、Xamarinベースのアプリはセキュリティアップデートや新機能追加の対象外となり、今後の運用リスクが高まることが懸念されます。
当社のサービスを活用することで、移行の負担を軽減し、最新の技術を活かしたアプリ運用を実現できます。
詳しい情報は下記よりお願いします。
https://kobesoft.co.jp/dev/xamarin-to-maui/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000314481&id=bodyimage1】
配信元企業：神戸ソフト株式会社
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