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コマニーが製造時のCO2排出量を52kg削減した環境負荷の少ないドア商品を販売。地球環境へ配慮した仕様変更で、持続可能な社会への貢献を目指す。


コマニー株式会社は、2025年2月1日より受注開始する木製ハンギングドア「HDW(やさしいドア)」の仕様を、使用材料をリサイクル材に変更することで、製造時のCO2排出量を52kg削減することを発表しました。この取り組みは、脱炭素社会の実現に向けた国際的動きに応じたもので、同社はTCFD、SBT、RE100の枠組みのもと、環境に優しい製品開発に取り組んでいます。特に建設業界では、資材調達から廃棄までのライフサイクル全体でのLCCO2削減が求められており、新しいドアはその一環として環境負荷の削減に貢献する商品です。

間仕切りで新たな価値を創造する間づくりカンパニーのコマニー株式会社(本社:石川県小松市、代表取締役社長執行役員:塚本健太)は、当社が販売する木製ハンギングドア「HDW(やさしいドア)」において、使用している材料をリサイクル材に変更することで商品製造時に発生するCO2排出量を従来の仕様から52kg削減した、地球環境にも“やさしい” 変更したドアを2025年2月1日受注分より仕様変更することをご案内します。

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現在、国際社会では脱炭素社会の実現に向けて様々な取り組みが進められ、日本政府も「2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする」という目標を掲げ、各国と協力しながら温暖化対策を推進しています。こうした流れの中で、コマニーはTCFD(気候関連財務情報開示)やSBT、RE100といった枠組みに基づき、脱炭素経営を進めるとともに、環境に配慮した製品開発にも取り組んでいます。
 特に建設業界では、使用時における省エネ・創エネ対策に加え、資材調達・建設・解体・廃棄までのライフサイクル全体を通じたLCCO2(ライフサイクルCO2)の削減が求められています。当社が仕様変更するやさしいドアは、主要材料をリサイクル材に切り替えたことでライフサイクルCO2の削減へと繋がりました。
 コマニーは今後も環境負荷削減に貢献する商品開発、改善を続けていきます。



配信元企業:コマニー株式会社
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