starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【 超厳選 】2024年度外国映画トップ10を紹介!


株式会社Rim Entertainment運営の「シネマライブラリ」が2024年の外国映画トップ10を発表しました。ハリウッドのストライキによる影響が続く中、『DUNE / デューン 砂の惑星 PART 2』がトップに選ばれました。今年は伝統的なハリウッド大作の影が薄く、個性的な作家作品や韓国やドイツの意欲作が多く評価されています。アメリカ映画は個性的な作品がある一方で、伝統的な勢力としての強さを発揮できず、映画産業は転換点にあると言われています。注目の個人賞受賞作は、監督賞にドゥニ・ヴルヌーヴ、脚本賞にセリーヌ・ソンが選ばれました。2025年にはリブート版『スーパーマン』などの大作が期待されています。

株式会社Rim Entertainment(https://rimentertainment.tokyo)が運営するエンタメ情報サイト「シネマライブラリ」(https://chicosia.com)は、2024年の外国映画トップ10を発表しました。ハリウッドのストライキの影響で業界全体が低迷する中、『DUNE / デューン 砂の惑星 PART 2』が首位に選出。伝統的なハリウッド大作の存在感が薄れる一方で、個性的な作家性が光る作品群が高い評価を獲得し、韓国やドイツなど、世界各国の意欲作も強さを見せた多様性に富んだラインナップとなりました。

詳細はこちらから
https://chicosia.com/2024foreign/

「2024年の映画界を揺るがしたハリウッドのストライキの余波の中、『DUNE / デューン 砂の惑星 PART 2』が外国映画トップ10の首位に輝きました。本年の外国映画シーンでは、伝統的なハリウッド大作の存在感が薄れる一方で、個性的な作家性が光る作品群が高い評価を獲得。韓国やドイツなど、世界各国の意欲作も強さを見せ、多様性に富んだラインナップとなりました。

総評
2024年、ハリウッドは脚本家と俳優によるストライキの影響を引きずり、低迷が続いた。その結果、日本市場における外国映画の存在感は一層希薄なものとなった。しかし作品の質は例年に劣らず、アメリカ映画は1,2,5,8位に強力な作品を送り込んでいる。

ただしそれらは個々の作家性によって輝いている作品であり、アメリカ映画としての大きな潮流を形成するには至っていない。世界を席巻するエンターテインメントと良質なドラマの両方をバランスよく生み出してきたハリウッドの映画産業が、大きな転換点に立たされていることは間違いないだろう。

2024年度外国映画トップ10は?
DUNE / デューン 砂の惑星 PART 2
パスト ライブス / 再会
美しき仕事
ロボット・ドリームズ
シビル・ウォー アメリカ最後の日
花嫁はどこへ?
アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家
マッドマックス:フュリオサ
ソウルの春
異人たち

ライターが選ぶ個人賞

監督賞
ドゥニ・ヴルヌーヴ「 DUNE / デューン 砂の惑星 PART 2 」

脚本賞
セリーヌ・ソン「 パスト ライブス / 再会 」

主演男優賞
ファン・ジョンミン「 ソウルの春 」

主演女優賞
ジア・リン「 YOLO 百元の恋 」

助演男優賞
オースティン・バトラー「 DUNE / デューン 砂の惑星 PART 2 」

助演女優賞
ケイリー・スピーニー「 シビル・ウォー アメリカ最後の日 」

まとめ
2025年はリブート版「 スーパーマン 」をはじめ、大きな話題を呼びそうなハリウッド大作が並んでいる。質的にもさらなる盛り上がりを見せることを期待しよう。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000313716&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000313716&id=bodyimage2



配信元企業:株式会社Rim Entertainement
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.