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離島の建築問題に挑む/離島に理想の住まいを、家具・家電付きユニットハウス『アイラキューブ』販売開始


株式会社アクトプロは、離島向けユニット住宅『ISLACUBE(アイラキューブ)』の販売を発表しました。離島では建築コストが高く、工期や職人確保が課題となっており、ISLACUBEはこれらの問題を解決するソリューションとなります。特徴として、工場製造による短工期、家具・家電込みの低コスト、多用途性があり、住居やホテル施設として利用可能です。アイラキューブは短期間で設置が可能で、地域活性化や人口増加に寄与することを目指しています。販売開始は2024年12月1日で、価格は598万円からです。参入事例として沖縄県与那国島のホテルもあります。

株式会社アクトプロ(所在地:東京都港区)は1月20日、離島向けユニット住宅『ISLACUBE(アイラキューブ)』の販売開始を発表いたしました。(公式HP:https://islacube.com/
住居の建築が他の土地の1.5倍~2.5倍はかかるとされている離島建築の高コスト化の問題に挑むユニットハウスです。安価でも家具家電付きで内装にもこだわったおしゃれなデザインが最大の特徴です。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312974&id=bodyimage1

■離島建築に革命を起こすユニット住宅
美しい自然に囲まれた「離島」に理想の住まいを持つという憧れを抱いている人は少なくありません。しかし実現には、資材の輸送コストや工期の長期化、職人不足など、離島ならではのハードルがいくつも存在します。そうした課題を解決し、建設が困難だった場所でも手軽に住居を持てるよう開発されたユニット住宅が『アイラキューブ』です。

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■離島が抱える深刻な社会課題
日本の離島地域が直面している課題は深刻です。若年層が都市部に流出し人口減少が加速する一方で、観光資源が十分に活用されておらず、地域経済は停滞しています。また、建築資材の輸送コストの高さや職人不足により、住宅や宿泊施設の建設が困難な状況にあります。
『アイラキューブ』はこれらの社会課題を解決に導き、誰もが宿泊施設や離島での住居を実現できる革新的なソリューションとして誕生しました。

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■アイラキューブの特長
(1)短工期:工場で製造したユニットを離島へ輸送するため、最短引き渡しは100日。現地での設置作業は半日で完了します(基礎工事を除く)。
(2)低コスト:家具・家電まで搭載した完成品をまとめて輸送することで、コスト削減を実現します。
(3)多用途性:個人向け住居だけでなく、宿泊施設としても活用可能です。

■アイラキューブの目指す姿
アイラキューブでは建築課題を解決することで移住やIターンなど離島での生活を夢見る方々に理想の住まいを提供し、人口増加、地域活性化を達成していきます。

■販売概要
・製品名:ISLACUBE(アイラキューブ)
・販売開始日:2024年12月1日
・価格:本体+家具家電 598万円~(税別)
・仕様:住居タイプ、ホテルタイプ
・塩害対策済み
・導入事例:沖縄県 与那国島 むんぶステイ様
(ホテルタイプ)



配信元企業:株式会社アクトプロ
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