広報の業務プロセスを変革する「メディアデータベース」 PR支援ツール「ツナグー」1月16日より販売開始 トレンドキャッチやメディアへの情報提供を効率化、3月までキャンペーンも
- 2025年01月16日 10:00:00
- マネー
- Dream News
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株式会社ネタもとが、広報担当者向けのPR支援ツール『ツナグー』のサービスを2025年4月1日より開始すると発表しました。このツールは、広報の業務効率化を目的に、情報収集やメディアリスト作成を支援するものです。企業は、特に人的リソースが限られている中で、広報活動が十分に行えないといった問題に直面しています。『ツナグー』は、メディアリストやメディアニーズの収集、プレスリリース作成支援など、多岐にわたる機能を提供し、これらの課題解決を目指します。初期費用なしで、月額5万円の利用料が設定されており、サービス開始前には特別価格でのキャンペーンも行われます。『ツナグー』を通じて、ネタもとは企業の広報自走化を支援し、日本の中小企業の発展を促進します。
尚、4月のサービス開始前、2025年3月までに申し込みの方は、月額利用料定価5万円(税別)の40%OFFの1年間限定特別価格月額利用料3万円(税別)のキャンペーンも実施します。
『ツナグー』は、メディアが求める情報を入手し、豊富なメディアリストから効率的・効果的にアプローチができるPR支援ツールです。恒常的な日本企業の人材不足は広報も例外ではなく、多くの企業が他業務と兼務で広報活動を行っている現状の中「重要だけど時間がかかるため、広報活動をやりたくても手がまわらなかった」「質の良い情報発信をより効率的に行いたい」という声から生まれました。広報担当者が、効率よく良質な情報発信するための“広報をアシストするツール”です。
◆『ツナグー』サービス紹介サイト http://netamoto.co.jp/tsunaguuplan/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312605&id=bodyimage1】
◆多岐にわたる広報業務、「他の仕事と兼務で時間が足りない」広報担当の課題解消に
広報は報道関係者向けの公式発表資料である「プレスリリースの作成」や「メディアからの取材対応」、また「記者発表会」の開催など、メディアを通じて会社の情報を発信する役割があります。
また、広報は“会社の営業パーソン”として、商品・サービスの認知拡大はもちろんのこと、人材採用を目的に会社そのものの強み、価値を伝えるコーポレートPRも担います。そして情報発信に留まらず、社員のファン作り・インナーブランディング、社外の情報収集、リスクマネジメントと会社に関わる全てのステークホルダーとの良好なコミュニケーションを取る役割があります。
当社は20年にわたり、企業・団体の広報を支援しています。その中で、お客様の事例から広報活動は経営、事業、組織の発展に大きく貢献する「PR=経営」であることを実感しています。情報発信をしなければ社会に企業価値は伝わらず、また、社会にとって関心の高い情報でなければ注目を集めることはできないため、広報は社外の情報やトレンドをキャッチした上で、会社の強みが伝わる情報を発信するための日々の準備が重要となります。
しかし、中小企業、ベンチャーはもちろんのこと、大手企業も人的リソースが不足している現状があります。当社が支援している企業も、総務や人事、営業やマーケティングと兼任で広報を担当するなど、1人が多くの役割を持ち、マルチタスクをこなしていることも少なくありません。
そこで当社は、広報担当者が社会の関心を集める情報を効率的に発信できるよう、構想から約3年をかけてPR支援ツール『ツナグー』を開発し、サービス提供に至りました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312605&id=bodyimage2】
社外にメディアを通じて会社の情報を発信する際は、ターゲット媒体の選定、メディアリスト作成、ターゲット媒体研究など、「情報収集」が欠かせません。しかし、その準備には以下の課題のように多くの時間と労力を要します。『ツナグー』は広報活動における重要な準備を効率化し、これらの課題を解決するためのPR支援ツールです。
<よくある広報活動の課題>
・テレビ、新聞、雑誌等の情報提供先となるメディアリストを地道に収集するための労力や時間を確保できない
・どのような話題が社会の関心やメディアの興味を引くのか、トレンドをキャッチして情報発信のネタ作りしたいが、十分な情報収集の時間が取れないため、プレスリリースのニュース性が高められず発表後に期待する反響が得られない など
今後も当社は「PR=経営」を自ら体現し、広報の自走化を支援することで、日本の中小企業の発展に貢献し、ミッションである「すべての人にPRを!」の実現を目指します。
<『ツナグー』サービス概要>
名称:メディアとつながるPR支援ツール「ツナグー」
提供開始日:2025年4月1日
内容:企業・団体の広報担当者向け「メディアデータベース」
料金:月5万円(税別)/年間60万円(税別) ※1ID
申込:専用フォームより問い合わせ https://netamoto.co.jp/tsunaguuplan/
※初期費用無し/年間契約・自動更新 ※上記は「1ID」の料金です。
※利用企業の社員の方は1複数名での利用が可能です。
<『ツナグー』の主なコンテンツ>
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000312605&id=bodyimage3】
(1) 「メディアリスト」 約3,000件のメディアリストに『ツナグー』のデータベース上からメールで情報発信ができる
(2) 「メディアリサーチテーマ」 過去3年間にメディアから届いた「求めているテーマ」を閲覧可、メディアごとのニーズをキャッチ
(3) 「メディアレポート」 企業広報に何を求めているのか、メディアの“生の声”からメディアニーズがわかる
(4) 「メディアトレンド」 取り上げたテーマを過去から最新まで確認でき、情報に紐づく企業のプレスリリースの検索も可能
(5) 「PRカレンダー」 記念日や時事・行事だけでなく、展示会情報や販促情報も掲載。ネタづくりのヒントに
(6) 「広報成功事例」 メディアとの関係構築、“ネタ作り”など、他社の広報活動成功事例を学べる
(7) 「PRスターターキット」 テーマ別のプレスリリース、広報年間計画、自社分析シートなどのテンプレートをダウンロードできる
【会社概要】
社名:株式会社ネタもと
所在地:東京都港区北青山2-12-16北青山吉川ビル4F
代表:代表取締役社長 本村 衆
事業内容:広報自走化支援、企業・団体と報道関係者をつなぐ各種PR支援コンテンツの提供
設立:2000年11月15日
URL: https://netamoto.co.jp/
<報道関係者からの問い合わせ先>
株式会社ネタもと 担当:柴山(070-1389-0172)
TEL.03-3401-7777 FAX.03-3401-7788 E-mail.pr@netamoto.co.jp
配信元企業:株式会社ネタもと
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