株式会社アイアンドディーは、アジアで200社以上の導入実績がある化学物質管理システム『ESH Clouds Chemicals Management』の正規代理店として2024年2月より国内の拡販を開始。12月18日に開発元メーカーが実施したシステムのバージョンアップにより、SDSの自動読み取り機能であるAI-OCRの精度が向上し、更なる安全衛生・環境安全の業務効率化をサポートします。
株式会社アイアンドディー（本社：東京都渋谷区、代表取締役：福重広文）は、アジアで200社以上の導入実績がある化学物質管理システム『ESH Clouds Chemicals Management』（イーエスエイチ クラウド ケミカルズ マネジメント）の正規代理店として今年の2月より国内の拡販を開始し、展示会のITWeek2024春やケミカルマテリアルJapan2024にも製品出展したところ、大好評を博しました。
▼システムの概要
『ESH Clouds Chemicals Management』は労働安全・環境安全に関連する化学物質の一元管理システムです。新たな化学物質規制でSDSの登録・管理やリスクアセスメントの対応に追われる安全衛生管理、化学物質管理の担当者の方を強力にサポートいたします！
▼『ESH Clouds Chemicals Management』でできる主な機能
（1）【化学物質の情報管理】
※純物質・混合物質ともに無制限に登録可能。SDSの登録日と前回更新日も管理可能で更新期限前に通知メールが管理者へ送信されます。自社の事業場や保管場所にどの程度保有しているか簡単に確認できます。
（2）【法令管理】
登録された化学物質が該当する法令（例 有機即・特化則）を自動表示。
法令改正時は公示後に情報表示し、自動で内容を更新します。
（3）【リスクアセスメント】
CREATE-SIMPLE/Chemical Control Banding（CCB）/許容濃度（PEL）をシステム内で選
択し評価する事ができ、評価履歴も管理できます。
＜ESH Clouds Chemicals Managementの バージョンアップ情報詳細＞
1．SDSの自動読み取り機能であるAI-OCRの精度が90%まで向上！ 最大の課題の一つであったSDSのシステム登録作業にかかわる工数を最大70％削減できます。
2．AIアシスト機能（Dr. Shubo AI）が新たに搭載されました。工場内の管理状態や現場の進捗状況を報告し、最新情報をいつでも確認できるため、管理者は集約された情報を最大限に活用でき、危険性・有害性・保護処置に関する情報共有がより分かりやすく実施できるようになりました。
3.＜ESH Clouds Action tracking＞が12月18日にリリースされました。
がん原性物質作業記録表など、労働者の作業記録を30年間保存することが義務付けられた作業点検記録表を、簡単にドキュメント化して管理することができます。
＜製品の詳細案内は下記からご覧ください＞
https://www.iad.co.jp/esh_lp/
＜料金プラン＞
初年度料金：381.5万円～（税別）次年度以降：297.5万円（税別）
（導入費用：84万円｜年間費用：297.5万円～※システム利用料）
本社＋3拠点、管理者6名、ユーザー数200名のライセンスを含みます
※価格はWishing Software Development社の価格変更あるいは為替レートの影響により予告なく変更することがございます。
※最新の価格については弊社までお問い合わせください。
担当者：菊地、大野、篠田
ＴＥＬ：03-5452-1840
ＦＡＸ：03-5452-1841
配信元企業：株式会社アイアンドディー
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