【2024年実施】『60代』の情報収集と検索行動の実態とは? ~世代別に見る検索傾向の特徴~
- 2024年12月11日 09:00:00
- マネー
- Dream News
- コメント
ランクエストは、60代の検索行動を調査しました。インターネットが主な情報収集源であり、93.3%が利用しています。続いてテレビが84%で、依然として重要な媒体とされています。検索に使用するデバイスでは、パソコンが91.4%と最も多く、スマートフォンが63.6%続いていますが、タブレットの使用は10%にとどまります。検索エンジンとしては、Googleが75.7%でトップで、Yahoo!が70.7%と僅差です。検索結果の確認範囲で、2ページ目まで確認するのが34%で最も多く、情報収集時には上位表示が重要視されています。
60代の方々は、日常生活でどのような媒体や端末を使って情報を集めているのでしょうか? スマートフォン、タブレット、PCなどのデバイス選択や、GoogleやYahoo!といった検索エンジンの利用方法に、世代特有の特徴は見られるのでしょうか?
SEO支援で4,300社以上の実績を持つランクエスト(https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/ )は今回、60代の男女150名を対象に「情報収集と検索行動」に関する独自調査を実施しました。
この調査では、
・ 検索に使う主な端末や媒体
・ よく利用する検索エンジンの種類
・ 検索結果の何ページ目まで確認するのか
といった項目を多角的に分析し、60代の情報収集における行動パターンを明らかにしました。これにより60代がどのデバイスをどのように使い分けているのか、これまで不明だった傾向が見えてきました。
本アンケートは2024年12月5日に実施され、60代の検索行動における最新のトレンドを深掘りしています。
▼20代、30代、40代、50代の検索行動については以下をご覧下さい。
【2024年実施】『20代』の情報収集と検索行動の実態とは?~SEOの重要性に迫る~
https://www.dreamnews.jp/press/0000309879/
【2024年実施】『30代』の情報収集と検索行動の実態とは? ~世代別に見る検索傾向の特徴~
https://www.dreamnews.jp/press/0000310147/
【2024年実施】『40代』の情報収集と検索行動の実態とは? ~世代別に見る検索傾向の特徴~
https://www.dreamnews.jp/press/0000310220/
【2024年実施】『50代』の情報収集と検索行動の実態とは? ~世代別に見る検索傾向の特徴~
https://www.dreamnews.jp/press/0000310338/
調査結果(1)普段、情報収集を行う媒体を下記の中から教えてください?(複数選択可)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000310536&id=bodyimage1】
最も多かった回答は「インターネット」で、回答者の93.3%が情報収集に利用していると答えています。次いで「テレビ」が84%と高い割合を示しており、依然として影響力の大きい媒体であることがわかります。
一方で、「SNS」は28%と比較的低い割合に留まり、60代ではまだ主流の情報収集手段としては認識されていない可能性があります。
また、「新聞」は48%が利用しており、インターネットやテレビに次いで多くの人々に活用されていることがわかります。この結果から、60代にとって新聞は、日々の情報収集において重要な役割を果たし、伝統的なメディアへの信頼が根強いことが示唆されます。
一方、「ラジオ」の利用は16%と少数派にとどまり、情報収集の手段としては限定的な位置づけにあることがうかがえます。
調査結果(2)検索時の端末を教えてください ※Q1で「インターネット」と回答した人(複数選択可)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000310536&id=bodyimage2】
最も多かった回答は「パソコン」で91.4%が検索時に使用していると答えています。次いで「スマートフォン」が63.6%と、モバイル端末も広く利用されています。
一方、「タブレット」は10%と少数派であり、検索行動において主なデバイスとしてはあまり使われていないことが伺えます。
調査結果(3)普段、検索に使う検索エンジンを教えてください ※質問1)で「インターネット」と回答した人(複数選択可)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000310536&id=bodyimage3】
最も多かった回答は、「Google」で75.7%が利用していると答えています。次いで「Yahoo!」が70.7%と僅差で、60代においても広く利用されていることが分かります。
一方、「Bing」は5.7%と少数派であり、「DuckDuckGo」や「CocCoc」の利用はほとんど見られません(それぞれ0.7%と0%)。GoogleとYahoo!が主要な情報収集ツールとして定着していることが伺えます。
調査結果(4)検索結果の何ページ目までのサイトを確認しますか?※Q3)で「Google」と回答した人
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000310536&id=bodyimage4】
最も多かった回答は「2ページ目まで確認する」で34%を占めています。次いで「1ページ目のみ確認する」が33%と僅差で、60代の多くが検索結果の最初の2ページまでを重点的に確認していることが明らかになりました。この結果から、検索結果の上位表示が情報収集において特に重要であることがうかがえます。
一方で、「3ページ目まで確認する」は19.8%と、少数派ながら一定数の人々が検索結果の3ページ目まで目を通していることも注目すべき点です。
また、「5ページ目以上確認する」と回答した人が12.2%いることから、検索結果のさらに深い部分まで確認する層も無視できない存在であることがわかります。
このことは、情報収集の際に必要な情報を得るためには、多くの人が上位結果を重視する一方で、下位に位置する情報にも意識を向ける利用者が一定数存在することを示しています。特に、具体的で専門的な情報を求める場合や、上位の結果だけでは満足できない場合には、こうした深いページの確認が行われていると考えられます。
まとめ 60代の検索行動と情報収集の実態
今回の調査では60代の情報収集行動における特徴が浮き彫りになりました。最も多く利用されている情報収集の媒体はインターネットで、次いでテレビが続き、依然として影響力のある媒体であることが分かります。一方で、SNSやラジオの利用は限定的で、伝統的なメディアがまだ一定の役割を果たしていることが確認されました。
検索時に使用する端末では、パソコンが最も多く、次いでスマートフォンが利用されていますが、タブレットの利用は少数にとどまっています。また、検索エンジンではGoogleとYahoo!が広く活用されており、他の検索エンジンの利用はほとんど見られません。
検索結果の確認範囲においては、最初の数ページを重点的に確認する傾向が見られる一方で、深いページまで確認する人も一定数存在しており、情報収集の深度に個人差があることが分かります。
これらの結果から、60代の情報収集行動はインターネットを中心としつつも、世代特有の選択や傾向が反映されていることが示唆されます。
調査概要
調査日: 2024年12月5日
調査対象地域: 全国
調査機関: Freeasy
調査方法: オンラインアンケート調査
調査人数: 150名
調査対象: 60代の男女
<<調査結果の利用条件>>
1.情報の出典元として「4,300社以上のSEO支援実績を誇るランクエスト」の名前を明記してください。
2.ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:
https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/
https://rank-quest.jp/column/column/seo-company/
ランクエストについて
ランクエストでは、「徹底的にSEOで集客するプロ集団」というコンセプトのもと、4,300社を超える企業様にサービスを提供してまいりました。
自社に最適なSEO施策が全くわからない方のために、コンテンツ制作や内部対策の実施など幅広い施策を提案できる専属のSEOコンサルタントがサポートします。
社内リソースが厳しくSEO対策を丸投げしたい方は、ぜひご相談ください。
Point(1)自社リソースを改善できる『ランクエストの丸投げSEO』
多くのSEO業者は施策の提案までが役務範囲で、施策の実行はクライアント任せか追加費用がなければ対応してもらえない、ということも珍しくありません。しかしランクエストでは、徹底的に考え抜かれたSEO計画を、施策の実行まで追加費用無しで対応させていただいております。
Point(2)正社員のライターチームによる品質担保
コンテンツを高品質に維持するために、全ての記事構成を内製で対応しています。毎週更新される100以上の厳格なコンテンツ制作ルールを遵守しつつ、必ず編集長がチェックする徹底的な品質維持体制をとっています。さらに、SEO効果の高いオリジナルコンテンツの制作も対応可能です。
Point(3)SEO対策に留まらない全方位のWebマーケティング事業
SEOに限らずリスティング広告や、SNSの運用など、多岐にわたる施策をご案内しています。施策単体の効果にとらわれない複合的なプランニングで、マーケティングのトータルコンサルティングを提供し、クライアントの期待に最大限に応えます。
ランクエスト 概要
商号 :株式会社eclore
代表者 :宮島 隆
所在地 :東京都新宿区新宿2丁目8-6 KDX新宿286ビル4階
HP :https://rank-quest.jp/
事業内容:主にSEOコンサルティングと記事制作に関する事業
配信元企業:株式会社eclore
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
TENGAとジェンダーレスアンダーウエアブランド「Bushy Park」がコラボ♡
佐々木麟太郎が26年MLBドラフト候補ランクで全米24位にランクイン、一塁手では最上位
ドランクドラゴン鈴木が「史上初の快挙」?出演ドラマのセリフに「あんな事して大丈夫かなー」
「正体」作家、紛失したかばんと財布そのまま発見に感動「奇跡的にお金も抜き取られることなく」
【鹿島】柳沢敦氏、来季からトップチームコーチ就任 元日本代表でユース監督 2度目の就任
【J3アウォーズ】今治FWマルクス・ヴィニシウスがMVP ベストイレブンは大宮から最多6人
子猫が先輩の『大事な部分』をタッチしてしまった結果…思わず吹き出す"2匹のやり取り"が537万再生「そっと触る感じw」「表情がw」
NTTデータとキナクシス、サプライチェーン近代化の変革に向け提携
キナクシス、次世代のサプライチェーン革新者育成に向けた4万ドルの学術奨励金を発表
【DeNA】戸柱恭孝が「指ハートポーズ」来季も継続宣言「恥ずかしいけどやり続けます」
高橋ジョージ「やっぱりお縄だよ」新曲の印税引き出したら銀行の態度が…その後に残高見て仰天
「普通は即死」渡辺香津美、危篤状態から在宅療養に 妻「生きていてさえくれれば…」
粗品がバッサリ「おじさんパーカー騒動」の27歳女性脚本家を“ひと言”で介錯
上沼恵美子に「番組ナメてはりません?」ブチ切れされた大物俳優が「君は…」
北九州中学生2人死傷 近くに住む40代男性を殺人未遂容疑で逮捕
さらば・森田、『ラヴィット』で放送禁止用語の大失言!麒麟・川島が即謝罪もブチ切れ
中川翔子「加害者を守る必要なんかない」 北九州・中学生殺傷事件では容疑者報道めぐり物議
特殊捜査係20人が窓ガラス割り突入、容疑者確保 中学生2人殺傷
二宮和也、45歳女性タレントに打ち合わせでの悪い態度を暴露され「何であいつ来るんだよ」恨み節
ベラルーシで日本人2人目の拘束 日本大使館が現地報道を事実と確認
多部未華子(30)結婚の裏事情あまりにも恐ろしすぎると話題に!
死去中山美穂さん、前日投稿のインスタ写真が意味深?「私は地獄に行って…」Xで指摘相次ぐ
中山美穂さんが死去、54歳
浜崎あゆみ、バスト丸見えの投稿にネット騒然「巨乳すぎて不自然」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
中山美穂さんが“一番心を許していた親友”は男性芸人「つらすぎるけど泣かないように頑張ります」
高橋ジョージ「やっぱりお縄だよ」新曲の印税引き出したら銀行の態度が…その後に残高見て仰天
千円札に込めた奇跡!明石家さんまが30年間大切にした「ラブレター」に感涙
クロちゃんを騙した「レイちゃま(小林レイミ)」の現在が別人すぎると話題に
飯島直子「いつみんなに言おうか…」別れを報告「お空へ旅立ちました」
NY為替:ドル・円は156円28銭まで下落
TENGAとジェンダーレスアンダーウエアブランド「Bushy Park」がコラボ♡
佐々木麟太郎が26年MLBドラフト候補ランクで全米24位にランクイン、一塁手では最上位
ドランクドラゴン鈴木が「史上初の快挙」?出演ドラマのセリフに「あんな事して大丈夫かなー」
「正体」作家、紛失したかばんと財布そのまま発見に感動「奇跡的にお金も抜き取られることなく」
【鹿島】柳沢敦氏、来季からトップチームコーチ就任 元日本代表でユース監督 2度目の就任
【J3アウォーズ】今治FWマルクス・ヴィニシウスがMVP ベストイレブンは大宮から最多6人
子猫が先輩の『大事な部分』をタッチしてしまった結果…思わず吹き出す"2匹のやり取り"が537万再生「そっと触る感じw」「表情がw」
NTTデータとキナクシス、サプライチェーン近代化の変革に向け提携
キナクシス、次世代のサプライチェーン革新者育成に向けた4万ドルの学術奨励金を発表