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【精密機器】特許資産規模ランキング2024 トップ3はキヤノン、大日本印刷、リコー


株式会社パテント・リザルトは、精密機器業界における特許資産を質と量の両面から評価した「特許資産規模ランキング2024」を公表しました。評価は「パテントスコア」を用いて行われ、2023年4月から2024年3月までの1年間に登録された特許が対象です。その結果、1位にキヤノン、2位に大日本印刷、3位にリコーがランクインしました。キヤノンの注目特許には、撮像装置に関する技術が含まれ、大日本印刷はLEDバックライトモジュールに関する技術が評価されました。リコーは印刷システムのインク使用量を推定する技術などが注目されています。

株式会社パテント・リザルトは11月27日、「精密機器業界」の特許を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「精密機器業界 特許資産規模ランキング2024」をまとめました。2023年4月1日から2024年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。
集計の結果、1位 キヤノン、2位 大日本印刷、3位 リコーとなりました。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000309571&id=bodyimage1


1位 キヤノンの注目度の高い特許には「位相差検出法による焦点検出が可能であるとともに、撮像時には瞳を分割しない場合と同様のボケ味を得ることができる撮像装置」や「ファクス受信文書の一意で視認性の良いファイル名管理を可能にする情報処理装置」に関する技術が挙げられます。

2位 大日本印刷は「光拡散剤を含む封止部材で構成された薄型化が可能な直下型LEDバックライトモジュール」や「外観を調整可能な高周波アンテナ」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。

3位 リコーの注目度の高い特許には「インク堆積データの直接変換により、印刷システムのインク使用量を推定するメカニズム」や「高い粉体流動性を有し、リサイクル性に優れた樹脂粉末を用いた立体造形物の製造方法」などに関する技術が挙げられます。

4位 セイコーエプソンは「振動板の変位量が大きい液体吐出ヘッドおよびプリンター」、5位 コニカミノルタは「撮像装置で取得した状況画像を3次元モデルに関連付けて記憶し、シミュレーションの精度を向上させるプラント管理装置」が、注目度の高い特許として挙げられます。


詳細については、ランキングデータ「精密機器 特許資産規模ランキング2024」にてご覧いただけます。


■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/ranking/scale/2024/precision.html


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
ホームページURL:https://www.patentresult.co.jp/
メールアドレス:info@patentresult.co.jp


■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階



配信元企業:株式会社パテント・リザルト
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