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民間宇宙旅行時代到来!日本とイタリアをオンラインで繋ぎ、第28回ASTRAX月面シティ市民会議を開催!


ASTRAXは、第28回ASTRAX月面シティ市民会議をオンラインで開催しました。代表のTAICHI(山崎大地)をはじめとする参加者達は、月面シティのビジネスコミュニティとレジデンスクラブの活動を話し合いました。TAICHIなど一部の参加者は、国際宇宙会議(IAC 2024)に出席中のイタリアから参加しました。この会議では、ASTRAXが取り組む「宇宙ビール」や、メタバースとChatGPTを活用した月面シティの構想、そして民間による月面経済圏の構築に向けたさまざまな取り組みが紹介されました。また、会議中にSpaceXのスターシップの打ち上げも解説付きでライブ視聴されました。ASTRAXは今後も民間の力で宇宙サービスを拡大し続けることを目指しています。

世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地))のグループメンバーが構成するASTRAX月面シティは、2024年10月13日に、ZOOMを使ったオンラインにて、第28回となるASTRAX月面シティ市民会議を開催しました。



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当日は、ASTRAX代表TAICHI、AI×Balloon ArtistでASTRAX月面シティ4代目市長の斎藤宏氏や宇宙ワーママ(R)の川上泰子氏、株式会社高蔵代表・SHIBUKIアーティスト大下倉和彦氏など、合計6人が参加しました。そのうち、TAICHI・川上氏・大下倉氏はイタリアのミラノで開催された国際宇宙会議(IAC 2024)に参加するために訪れていたミラノのコンベンションセンター「アリアンツミコ(Allianz MiCo)」から参加しました。

参加者の自己紹介や近況報告、AIを使った月面シティ開拓構想、国際宇宙会議(IAC 2024)で発表する予定の論文の紹介、ASTRAX月面シティ模擬施設について、ASTRAXが手がける宇宙で飲める「宇宙ビール」の取り組み近況報告、メタバースやChatGPTを使った月面シティでの活用方法など、月面シティを具現化するための多くの取り組みについて話し合いがなされました。

また、SpaceXの宇宙船スターシップの第5回目の打ち上げが同時刻に実施されていたため、ASTRAX代表TAICHIの解説付きでリアルタイムで視聴しました。

参加者からは「来年は国際論文を親子で発表したい」「SpaceXは本当に火星に連れて行ってくれるかもしれない」「各プロジェクトをどんどん進めていきたい」「オンラインだと本当にどこでも開催できることがわかった」などの感想があがりました。

【イベント概要】

イベント名 第28回ASTRAX月面シティ市民会議
開催日時 2024年10月13日(日)21:00-22:30(日本時間)、14:00-15:30(イタリア時間)
開催場所 ZOOMによるオンライン
対象 ASTRAX月面シティメンバー

【ASTRAX月面シティビジネスコミュニティとは】

ASTRAXは、2007年より、ASTRAXとの各事業者との連名で、米国ルナエンバシー社が販売する月の土地の所有権を購入し、月面に「ASTRAX月面シティ(ASTRAX LUNAR CITY)」という街を作ることを想定して活動しています。ASTRAX月面シティでは、月面経済圏を構築するためのコミュニティとして、ASTRAX月面シティビジネスコミュニティとASTRAX月面シティレジデンスクラブが運営されています。

さまざまな企業や事業者、組織や団体のメンバーとともに、月の土地を利用したビジネスアイディアを出し合い、将来の月面でのサービス事業や活動だけではなく、それぞれの地球上での事業や活動を活性化する活動を行なっています。

2024年11月現在、390の事業者が参加しており、国家事業ではなく民間事業者や一般人の力で月面を開拓していくことを目指して活動しており、随時メンバー募集も行っています。

2020年には、世界で600万人とも言われているルナエンバシー社の月の土地の所有者向けのコミュニティとして、ASTRAX月面シティレジデンスクラブも発足しました。

ASTRAX月面シティビジネスコミュニティが月面シティでビジネスを行うことを想定したコミュニティである一方、ASTRAX月面シティレジデンスクラブのメンバーは月面でのビジネスは考えておらず、月の住人として月面ライフを楽しみたい方であれば誰でもASTRAX月面シティレジデンスクラブメンバーに入会(無料)できます(ルナエンバシー社の月の土地の所有者に限る)。

弊社ASTRAXでは、この二つのコミュニティを連携させて、月面における様々なサービスの需要と供給をマッチングさせ、民間による月面経済圏(生活圏)を構築することを目指しています。

2017年から始まり、今回28回目の開催となったASTRAX月面シティ市民会議では、メンバー同士の懇親を深めるだけでなく、各自の月面シティで実現したいものを発表・共有する機会を設け、本格的に月面シティの開拓の準備を行なっています。

また、2019年からは毎年、宇宙産業で世界で一番大きい国際会議である国際宇宙会議(IAC)でASTRAX月面シティの活動を国際論文として発表しており、国際月面ビレッジ学会での活動や国連宇宙空間平和利用委員会への参加など、国際的にも活動の幅を広げています。



『宇宙といえばASTRAX!』

ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。

【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space



配信元企業:株式会社ASTRAX
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