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【エンジニアリング業】特許資産規模ランキング2024 トップ3は日鉄エンジニアリング、栗田工業、日立パワーソリューションズ


株式会社パテント・リザルトが「エンジニアリング業業界」の特許資産を評価し、「特許資産規模ランキング2024」を発表しました。ランキングは2023年4月1日から2024年3月末に登録された特許を対象に、企業ごとの特許の注目度を「パテントスコア」により点数化して総合評価したものです。結果、1位に日鉄エンジニアリング、2位に栗田工業、3位に日立パワーソリューションズがランクインしました。日鉄エンジニアリングは免震技術関連の特許が評価され、栗田工業は水処理技術、日立パワーソリューションズは安全とバッテリー関連の技術が注目されています。ランキング詳細は「エンジニアリング業 特許資産規模ランキング2024」で閲覧可能で、価格は50,000円(税抜)です。

株式会社パテント・リザルトは11月11日、「エンジニアリング業業界」の特許を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「エンジニアリング業業界 特許資産規模ランキング2024」をまとめました。2023年4月1日から2024年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。
集計の結果、1位 日鉄エンジニアリング、2位 栗田工業、3位 日立パワーソリューションズとなりました。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000308469&id=bodyimage1


1位 日鉄エンジニアリングの注目度の高い特許には「免震効果を向上させた球面滑り支承」や「二次剛性の周期を自由に調整可能な免震構造」に関する技術が挙げられます。

2位 栗田工業は「導入コストや運用コストを抑えられる水処理情報システム」や「膜に気体を通して生物処理に必要な電子伝達体を供給する生物処理装置の運転方法」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。

3位 日立パワーソリューションズの注目度の高い特許には「建設機械の作業装置周辺における作業者の安全性を確保する建設機械警報システム」や「電極材の位置ずれを補正し、高品質な二次電池部材を製造する二次電池製造装置」などに関する技術が挙げられます。

4位 JFEエンジニアリングは「排ガス中の酸性ガス濃度を予測し、その予測値に基づいて薬剤の供給量を制御する廃棄物焼却炉用の情報処理装置」、5位 オルガノは「電気再生式脱イオン装置とUV酸化装置を適切に組み合わせた、半導体製造用水の高度な全有機炭素(TOC)除去装置」が、注目度の高い特許として挙げられます。


詳細については、ランキングデータ「エンジニアリング業 特許資産規模ランキング2024」にてご覧いただけます。


■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/ranking/scale/2024/engineer.html


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
ホームページURL:https://www.patentresult.co.jp/
メールアドレス:info@patentresult.co.jp


■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階



配信元企業:株式会社パテント・リザルト
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