おもしろ同人誌バザールは、2016年6月、池袋での初開催以降、有楽町、大崎、六本木、仙台、そして「本の街」神保町などで開催を重ね、今回が16回目となります。当イベントは「著者こだわりの自主制作本を、著者自ら販売するイベント」として、出展者・来場者から高く評価されています。
今回は“オタクの街”“サブカルの街”として世界的に有名な「秋葉原」での開催。全国から集まったおよそ200の出展者が、それぞれにこだわり抜いた「おもしろいネタ」をまとめた本を自らの手で販売します。
入場は《無料》。幅広いジャンルにおける「大人の自由研究」を心ゆくまで楽しめるイベントです。同人誌好きの方はもちろん、ニッチで奥深いカルチャーの世界を堪能すべく、秋葉原観光やお買い物のついでに、あなたの見識を大きく広げる「おもしろ同人誌」の世界に、ぜひ足を踏み入れてください。
【開催時間・会場】
開催日時：
2024年4月27日（土）11時～16時
※入場無料
会場：
●ベルサール秋葉原 2Fホール
〒101-0021
東京都千代田区外神田3-12-8住友不動産秋葉原ビル2F
住友不動産千代田ファーストビル南館2・3F
https://www.bellesalle.co.jp/shisetsu/tokyo/bs_akihabara/access/
アクセス：
「秋葉原駅」電気街北口徒歩3分（JR線）
「秋葉原駅」A3出口徒歩5分（つくばエクスプレス）
「秋葉原駅」2番出口徒歩6分（日比谷線）
「末広町駅」1又は3番出口徒歩4分（銀座線）
【情報系同人誌・インディーズ本とは】
おもしろ同人誌バザールでは、作者が伝えたい「情報」をまとめたもの、出版業界でいうところの「ムック」のような形態の自主制作本を、「情報系同人誌」と定義しています。情報系同人誌、そしてその著者は、テレビ・ラジオ等メディアに取り上げられることも多く、情報感度の高い方を中心に、人気を博しています。
同人誌とは、個人や「同好の士」が集まって作った本、自主出版本全般を指します。近年は「コミケ（コミックマーケット）」の認知度も高まり、コミック、特に「二次創作」と呼ばれるパロディ系を中心に同人誌の存在も広く知られるようになりました。
しかし、同人誌の世界はもっともっと幅広く奥深いもの。
おもしろ同人誌バザールに集う「情報系同人誌」は、飲食、旅行、鉄道・バス・飛行機、雑貨、文具、スポーツ、各種文化にライフスタイルなどなど、自分たちの「好き」にフォーカスし、徹底的に突き詰めた「大人の自由研究」です。
音楽や映画などのカルチャーにインディーズ市場があるように、同人誌の世界はいわば“出版業界のインディーズ”。私たちはこれらの本を「インディーズ本」とも呼び、感度の高い人々に届けるべく活動しています。
【秋葉原開催特設サイト】
https://omobaza.com/akiba/
【公式サイト（出展者向け）】
http://hanmoto1.wixsite.com/omojin
【公式Twitter】
https://twitter.com/omobaza
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000297178&id=bodyimage1】
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配信元企業：株式会社ユータック
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