笑いとは何か。笑いは理性の証明である。理性が適切にはたらいている時、笑いが生じる。正常と異常、科学と非科学、ホントとうそ、これらを判別する能力が、笑いを生む。笑いは、科学精神と比例する。原始時代には無かった笑いを追求するということが現代社会ではできる。本書は、科学精神とギャグ精神を融合させ、現代人の笑いの向上に貢献するため様々な機能行動をこなしながら、精神的豊かさを笑いに求める人の助力となる1冊。
2024年4月2日発売 定価1100円
《書籍データ》
・書名：笑うか信じるか
・著者：ベントラー友夫
・発行所：株式会社牧歌舎
・発売元：株式会社星雲社
・体裁：四六判ソフトカバー
・総頁数：107頁
・定価：本体1000円＋税10％
・ISBN：978-4-434-33720-8 C0036
《著者プロフィール》
ベントラー友夫
1970年山形市生まれ。高校2年で英検2級、大学2年で行政書士に合格。1993年、立命館大学法学部卒業。
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