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好きなスポーツ選手(日本人男性)ランキングベスト8【100人へのアンケート調査】


エンタメ情報Webマガジン「TVマガ」(https://saru.co.jp/tvmaga/)を運営する株式会社WonderSpaceは、スポーツ選手に関するWeb調査を行いました。その結果を公開いたします。

心揺さぶる熱いプレーで感動をくれるアスリートたち。あなたが好きな日本人の男性スポーツ選手は誰でしょうか。

この記事では、「好きなスポーツ選手(日本人男性)」について100人にアンケートを実施した結果を、選んだ理由とともにランキング形式で発表します。

1位:大谷翔平(野球)

第1位は大谷翔平選手。1994年7月5日、岩手県生まれ。NPBで投手と野手の「二刀流」で活躍。2018年からMLBに舞台を移し、ロサンゼルス・エンゼルスに在籍。2023年はWBC優勝に貢献してMVPに。日本選手初のホームラン王獲得、さらにア・リーグの最優秀選手(MVP)を2年ぶり2度目の受賞。2度目の満票は史上初の快挙となりました。そして新たにドジャースとの契約が決まり、今後の活躍に期待が高まります。

【選んだ理由】

「嫌いな人はいないと思います。正に野球に人生を捧げてきたであろう彼のプレイは見るたびに勇気と元気をもらいます。それでいて決して傲慢な態度や人を蔑むことはせず、人間性をみても彼は完ぺきな人だと思います」(Pナッツ)

「”ユニコーン”と称されるように、人間離れしたパフォーマンスを発揮していますが、奢ることなく野球に真摯に向き合っている姿に感銘を受けています。一方で同じ東北人として、どこかみちのくの香りが漂わせているところもまたいいですね」(ぐろぶ)

「記録も突出しているが、人柄も素晴らしく、まさに歴史上語り継がれるスーパースターであり、同時代に見ることができたことを幸せと思わせてくれるし、同じ日本人であることを誇りに思えるから」(オッパッピー)

2位:三笘薫(サッカー)

第2位は三笘薫選手。1997年5月20日、神奈川県生まれ。2020年まで川崎フロンターレに在籍。2021年からはイングランド・プレミアリーグ1部、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに移籍。同年、サッカー日本代表に初選出。2022カタールW杯の出場メンバーに選ばれ、グループリーグ第3戦目・スペイン戦でのプレーが「三笘の1ミリ」と話題になりました。

【選んだ理由】

「日本人離れしたドリブルのテクニックがとても魅力的です、三笘選手がボールを持つと何かが起きそうな予感がして、見ていてとてもワクワクして楽しい気持ちになるためです」(スター)

「足元が上手くて三笘選手がボールを持つとワクワクするから。ドリブル技術に長けていて、相手を交わす技術があるので、三笘選手がサイドでボールを受けると高確率で良い攻撃に繋がるから」(いち)

3位:井上尚弥(ボクシング)

第3位は井上尚弥選手。1993年4月10日、神奈川県生まれ。ボクシングのWBC&WBO
世界スーパーバンタム級2団体統一王者。2023年12月26日に東京・有明アリーナでWBA&IBF世界同級2団体統一王者マーロン・タパレス(フィリピン)と4団体統一戦に挑むことが発表されています。

【選んだ理由】

「日本のボクシング界の歴史を変え続けているボクサーで、破壊力、スピードが凄く、一番凄いところはカウンターの技術だと思います。試合を観戦していてファンを魅了させてしまうところは、すばらしい選手です」(ハムチャンマチャミ)

4位:三浦知良(サッカー)

第4位は:三浦知良選手。1967年2月26日、静岡県生まれ。1993年Jリーグ発足当時からプレーを続ける唯一の現役選手。サッカー日本代表としては89試合出場55得点。ブラジルの有名サッカーチームを経て、Jリーグにてヴェルディ川崎、横浜FCなどでプレー。現在はリーガ・ポルトガル2部のUDオリヴェイレンセに所属して活躍中。

【選んだ理由】

「私が小学生の頃にJリーグがちょうど流行っており、その時の大活躍されていた姿が格好良かったのはもちろんの事、当時の選手やその後活躍されていた選手達が引退されていく中、まだ選手として頑張っている姿はとても素敵である為」(あかね)

5位:羽生結弦(フィギュアスケート)

第5位は羽生結弦さん。1994年12月7日、宮城県生まれ。2022年に競技生活に幕を引き、プロフィギュアスケーターとして活躍中。19歳の時にソチ2014のフィギュアスケート男子シングルにおいて、アジア人初となる金メダルを獲得。平昌2018で圧巻のパフォーマンスで魅了し、オリンピック2連覇。ほか、4回転ループを世界で初めて成功させた記録を持つなどの偉業を達成しています。

【選んだ理由】

「スケートする姿が美しすぎます。日本人とは思えないほどの手足の長さ、表現力もとてもあります。スケートの神様がスケートをするために羽生結弦をこの世に誕生させてくれたと思っています」(神様のほこら)

5位:山本由伸(野球)

第5位は山本由伸選手。1998年8月17日、岡山県生まれ。2017年からオリックス・バファローズに所属。沢村栄治賞3回(2021年 - 2023年)、ゴールデングラブ賞3回(投手部門:2021年 - 2023年)、最多勝利:3回(2021年 - 2023年)、最多奪三振:4回(2020年 - 2023年)など数々のタイトルを受賞。2023年はパシフィックリーグ・WBC優勝に大きく貢献しました。

【選んだ理由】

「ストレートも変化球も、どちらもほかのピッチャーにはない圧倒的な力強さがある。クレバーで巧みな投球術で、オリックス・バファローズの優勝に貢献した姿が印象的だった」(ミッドナイトブルー)

5位:平野歩夢(スノーボード・スケートボード)

同じく第5位は平野歩夢選手。1998年11月29日、新潟県生まれ。ソチ2014・平昌2018オリンピック2大会連続スノーボードで銀メダルを獲得。2020年東京オリンピックではスケートボード日本代表として出場。2022年北京オリンピックのスノーボードで悲願の金メダルに輝きました。

【選んだ理由】

「普段はクールな雰囲気ですが、時折見せるシャイな笑顔が可愛いです。オリンピックの逆転金の時のメンタルの強さには驚かされました。ストリート系のファッションですが、崩しすぎてなくて、上品に見えるのもかっこいいです」(イズミックス)

8位以下のランキング

8位:錦織圭(テニス)
8位:坂本勇人(野球)
8位:石川祐希(バレーボール)
8位:大迫傑(マラソン)

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【調査概要】
・調査期間:2023年11月9日~11月11日
・調査機関:自社調査
・調査対象:10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)
・有効回答数:100名
・調査方法:公式Twitterアカウント、他インターネット
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配信元企業:株式会社WonderSpace
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