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「シューベルトの手当て:音楽と医療ケア」自閉症や認知症、終末期医療を受ける患者の傍らでチェロを弾き続けるクレール・オペールをフランスより招き、講演とミニ演奏会を開催します。音楽がもたらす癒しとは?


【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000290430&id=bodyimage1

フランス政府公式機関の関西日仏学館では、フランス文芸フェスティバル「読書の秋」の一環としてフランスよりチェリストのクレール・オペールを招き、「シューベルトの手当て : 音楽と医療ケア」を開催します。

クレール・オペールは20年間、認知症の高齢者と重度の自閉症患者にチェロを弾き続けてきました。
その経験をもとに、フランス「音楽家の本」賞を受賞した著書『シューベルトの手当て(Le Pansement Schubert)』に記した、音楽の持つ癒しの力についてお話し頂きます。
音楽はどのように痛みをやわらげ、症状を緩和していくのか。
貴重なお話とともに、チェロの小さな演奏会もお届けします。

クレール・オペールによる講演・ミニ演奏会「シューベルトの手当て : 音楽と医療ケア」
 日時: 2023年12月2日(土)14:30-16:30
 使用言語: フランス語・日本語(逐次通訳あり)
 会場: 関西日仏学館(京都) 606-8301 京都市左京区吉田泉殿町8 Tel. 075-761-2105
 入場費:¥1000 (クラブ・フランス会員: ¥800)
 定員あり 要予約
 関西日仏学館(京都)の受付、または下記リンクよりお申し込み下さい。
 https://kansai-kyoto.extranet-aec.com/events/detail?eventId=1512#/

 イベント詳細:https://www.institutfrancais.jp/kansai/agenda/2023fa04/


講演者 クレール・オペールのご紹介
パリ生まれのチェリスト。1993年にモスクワ音楽院を卒業。ソルボンヌ大学にて哲学の学士、トゥール大学医学部にて芸術療法の資格を取得。自身を音楽療法士と位置づけ、医療や科学分野においても認められた著書『シューベルトの手当て』により一躍有名になる。同書は2021年の第3回「音楽家の本」賞を受賞し、各国で翻訳された。11月下旬には、日本語訳がアルテスパブリッシングより出版予定。

邦訳『シューベルトの手当て』に関する詳細(アルテスパブリッシング):https://artespublishing.com/shop/books/86559-285-6/  



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配信元企業:関西日仏学館
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