今回のアップデートで承認依頼機能をより有効活用していただけるようにアップデートされました。 また、Windows環境でのみ提供されていた、ファイル持ち出し承認依頼機能と個人情報・機密データファイル持ち出し遮断機能をmacOSでも使用できるようにアップデートされました。
＜より強力なセキュリティが実現可能になりました＞
■ リムーバブルメディア、ネットワークドライブも保護できるようになりました （ベータ版）
アンチウイルス、個人情報・機密データ保護対象がローカルディスクに加えて、外部ストレージも保護が可能になりました。
また、個人情報・機密データ保護機能において、ネットワークドライブはベータ機能としてリリースされ、ご要望いただいたお客様に限り、無料でご提供いたします。
■社内グループウェアのように承認された「WEBサイト」で、ファイル添付を許可できるようになりました（ベータ版）
「WEBブラウザで」へのファイル持ち出しを遮断設定した場合でも、社内グループウェアのような「承認されたWEBサイト」では、ファイルの持ち出しが許可できる機能がリリースされました。
＜承認依頼機能をより有効活用していただけるようアップデートされました＞
■ 改善された機能
ユーザーは承認申請がより簡単になり、管理者やマネージャーは承認管理の手間が省けるようになりました！
1. ユーザーは、承認申請の際に「有効期限」を設定できます
承認依頼ページにて有効期限などの必要な情報を直接設定して依頼できるようになりました！
また、承認者はユーザーが依頼した内容を確認して変更することもできます。
2. ユーザーは、複数のファイルを一度に承認申請することができます
・ファイル→右クリック→メニューで一度に承認依頼が可能
・承認依頼ページにて承認対象追加が可能
3. 持ち出しが必要なファイルを事前に承認申請することができます
・ファイル→右クリック→メニューで承認依頼が可能
・エージェント→右クリック→メニューで承認依頼可能
・エージェントのメイン画面で承認依頼が可能
・遮断通知画面で承認依頼が可能
4. すでに処理された承認を回収することができます
すでに承認されたものでもキャンセルが可能です。承認されたメニューから照会すると、承認の有効状態をより簡単に確認できます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000290372&id=bodyimage1】
（ユーザー承認申請ページ）
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000290372&id=bodyimage2】
（承認者による承認撤回（期限満了）画面）
5. 承認者は不在期間中に自動承認設定が可能です
休暇等により承認処理ができない場合、承認者は、一時的に依頼された承認を自動的に承認することができます。
従業員と管理者は、承認者の「自動承認設定使用可否」を確認することができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000290372&id=bodyimage3】
（承認者不在時の自動承認設定画面）
■ Windowsにて改善された機能
1. 個人情報・機密データ保護検査規則の携帯電話番号項目に国番号が含まれる場合でも探知可能となりました。
■ macにて改善された機能
1. ランサムウェア保護対象の拡張子に「hwp」, 「pdf」, 「dwg」, 「zip」, 「egg」を追加されました。
2. ウイルス検査機能のCPU性能が改善されました。
3. ユーザーは、持ち出し遮断されたファイルの承認を求めることができます。
4. 承認された場合にのみ、暗号化解除が可能になるように設定できます。
5. 重要ファイルの漏洩を防ぐことができます。
■ その他改善内容
1. PC脆弱性対策のユーザー側の措置がより簡単になりました
・Windowsアップデートが自動アップデートできるようになりました
・ファイアウォール使用をONにした場合、Windowsの設定が強制的に有効になり、措置が完了します
・安全なPCパスワードを使用および定期的にPCパスワードの変更措置する際の不具合を修正しました
2. ファイル名も個人情報の検査対象に含まれ、より安全に保護することができます
3. アプリケーション制御対象にAirdropが追加されました
4. 承認依頼メールでも承認依頼理由と承認有効期限を確認できるようになりました
5. 検査ログにて、承認処理結果、承認有効期限、自動承認可否を一緒に確認できます
■ 追加された機能
・ Windowsに追加された機能
1. WEBブラウザでファイルを添付した際、どのサイトに添付されたのかわかるようになりました
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000290372&id=bodyimage4】
（管理者ページ＞ログ照会＞アプリケーション制御履歴＞ファイル持ち出し制御履歴）
＜EXOセキュリティとは＞
「EXOセキュリティ」は法人向けエンドポイントセキュリティで、
IT資産管理とアンチウイルス対策、情報漏洩対策が一括でできるのが特徴です。
また、情報システム管理者がいない中小企業様でも簡単に導入や管理、操作ができる管理者機能をご提供しておりますので、管理者の負担をぐんと下げて、導入していただくことが可能です。
・製品ページ： https://exosp.net
・無料トライアルのお申込み：https://exosp.net/free-trial
＜会社概要＞
・社名：株式会社JIRAN JAPAN
・代表取締役：呉 治泳
・本社：東京都港区海岸1-7-1ポートシティ竹芝 10階
・担当者：広報担当 info@jiransoft.jp
・URL：https://jiran.jp
・設立：2011年7月
・事業内容：ソフトウェア開発運営及び販売
＜JIRAN JAPANについて＞
JIRAN JAPANは、「JAPAN TO GLOBAL」をスローガンに掲げ、世界市場に進出するための重要なベースキャンプとして日本のビジネスを展開しており、日本の匠の精神に韓国のスピードが加わることで爆発的なシナジーが生まれると考えています。
JIRAN JAPANは、ジラングループの日本事業を統括するために設立された持株会社です。
ジラングループは、韓国のソフトウェア界でベンチャー第１世代として、2004年から日本市場に進出し、現在は、情報セキュリティソリューションを提供するJSecurity、ビックデータ処理ソリューションを提供するMSystems、1800社以上の企業にご利用されるオンラインストレージサービス「DirectCloud-BOX 」を提供するダイレクトクラウド、オフライン市場の顧客分析サービスを提供するOxyzenなど、様々な分野で活躍するグループ企業を傘下に持つ、JIRANグループの日本の中核企業です。
配信元企業：株式会社JIRAN JAPAN
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