最近特に聞かれるようになった「ウェブアクセシビリティ」。障がいをお持ちの方だけではなく、高齢者などすべての世代にとって優しい企業ウェブサイトを整備することが必要となってきました。
欧米では法令やルールが整備され未対策に対するペナルティなどもある中で、日本でもだんだんと推奨や法整備計画を耳にします。
そして現在、日本を代表する企業も社会的責任・義務を遂行すべく、率先して計画や推進を始めています。
「ウェブアクセシビリティとはいったい何なのか？一体これからどうすればいいのか？」
ごく基本的な疑問や悩みから、「WCAGとは？最新規格2.2は？」最新情報・トレンドまでを網羅します。
本セミナーでは株式会社三越伊勢丹・キヤノン株式会社によるウェブアクセシビリティ対策の検討経緯・現状と合わせ、ウェブアクセシビリティを簡単に理解し安心して推進できるプラットフォーム・Siteimproveを利用した実践的な内容と、TIS株式会社による支援・提供方法を紹介いたします。
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＜アジェンダ＞
株式会社三越伊勢丹が実践するデジタル上のおもてなしーウェブサイト品質の重要性と価値（15分）
株式会社三越伊勢丹 営業戦略統括部 販売促進部
企画 田代 径大様
お客様への最上のおもてなしを追求する三越伊勢丹は、デジタル上でも同様の品質を目指しています。
「間違いのない」「快適な」だけでない「障がいをお持ちの方や高齢者などすべての世代に優しい」ウェブサイトが今後いかに重要となるのか、どのような機会やきっかけでその認識を明確にしたのか、実際の経緯を含め紹介いたします。
ビジネステーマである「ポートフォリオの転換」の浸透に対するウェブアクセシビリティの重要性と価値（15分）
キヤノン株式会社 渉外本部 広報・IRセンター 広報メディア部
ウェブコミュニケーション課 赤松 康裕様
キヤノンは以前よりウェブアクセシビリティの重要性を把握し独自に検討を進めてきました。
いざ実践する場合は大きな困難を伴いますが、そこで出会ったのがSiteimproveでした。
ビジネスチェンジへの手がかりとなるウェブサイトへの期待を踏まえ、計画・対策の経緯、推進へのハードル、解決策とSiteimproveの価値を紹介いたします。
日本におけるウェブアクセシビリティトレンドとベストプラクティスとは
ーSiteimproveが提供する価値（40分）
Siteimprove株式会社 ビジネス開発マネージャー 風見 香奈
障がい者差別解消法が改正され施行が迫る今、ウェブサイトへのアクセシビリティ対策に注目が集まっています。
また今年10月には最新国際規格WCAG2.2が公開されたばかりです。
これら日本と世界のトレンドを踏まえ、世界のウェブアクセシビリティ対策をリードするSiteimproveが「これから何を目標に」「どのように対策を実施すべきか」デモを通してベストプラクティスを紹介します。
TISが提供するデジタルマーケティングソリューションとアクセシビリティ対策（15分）
TIS株式会社 DXビジネスユニット DX営業ユニット DX第2営業部
シニアアソシエイト 今江 勇太
TISではデジタルマーケティング領域において、幅広く、ソリューションを提供しております。
Siteimproveによるアクセシビリティ対策と合わせ、マーケティング基盤全体のビジネス効果を最大化し、OMO・ユニファイドコマースを実現するためのサービス群「TIS MARKETING CANVAS 」を紹介いたします。
□開催日時
（1）2023年12月8日（金）10:00～11:30
（2）2023年12月14日（木）12:00～13:30
（3）2023年12月20日（水）16:00～17:30
※全日程で同じ講演内容となります。ご都合の宜しい日程にご参加ください。
□共催
TIS株式会社
Siteimprove株式会社
□会場
オンライン
□参加費
無料（事前お申込みが必須となります）
□お申込み締切
各回開始時間まで
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□本セミナーに関するお問い合わせ
DXマーケティング部 ウェビナー担当
marke_mb@pj.tis.co.jp
配信元企業：TIS株式会社
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