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【エンジニアリング業】特許資産規模ランキング2023 トップ3は栗田工業、日鉄エンジニアリング、オルガノ


株式会社パテント・リザルトは11月1日、「エンジニアリング業業界」の特許を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「エンジニアリング業業界 特許資産規模ランキング2023」をまとめました。2022年4月1日から2023年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。
集計の結果、1位 栗田工業、2位 日鉄エンジニアリング、3位 オルガノとなりました。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000289369&id=bodyimage1


1位 栗田工業が保有する注目度の高い特許には「ホウ素を除去する工程を有する純水又は超純水の製造方法」や「被検水中の尿素を簡易に検出することができる尿素監視装置」に関する技術が挙げられます。前者の技術は、日本出願のほか、中国、韓国、台湾への出願もみられます。

2位 日鉄エンジニアリングは「安定して高精度に鋼材の表面温度を測定できる温度計測装置」や「高い炭素含有率を有しつつも、安全性に優れた炭素材及びその製造方法」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。

3位 オルガノの注目度の高い特許には「ジオキサン分解菌を固定した担体と、この担体を利用した汚染水の生分解処理方法」や「超純水や超純水製造工程中の工程水に微量に含まれる金属不純物の含有量を分析するための分析方法」などに関する技術が挙げられます。

4位 JFEエンジニアリングは「温室効果ガスである二酸化炭素削減に特に有効なディーゼルエンジン」が、5位 水ingは「リン酸マグネシウムアンモニウム生成を抑制する有機性廃棄物の処理方法」が、それぞれ注目度の高い特許として挙げられます。

詳細については、ランキングデータ「エンジニアリング業 特許資産規模ランキング2023」にてご覧いただけます。


■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/news/2023/11/engineer.html


■本件に関するお問い合わせ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
ホームページURL:https://www.patentresult.co.jp/
メールアドレス:info@patentresult.co.jp


■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階



配信元企業:株式会社パテント・リザルト
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