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北海道滝川市と官民連携事業研究所、「官民連携促進に関するパートナーシップ協定」を締結


「善き前例をともにつくる」を経営理念とする株式会社官民連携事業研究所(本社:大阪府四條畷市、代表取締役社長:鷲見 英利、以下「官民連携事業研究所」)は、2023年8月16日、北海道滝川市(市長:前田 康吉)と「官民連携促進に関するパートナーシップ協定」を締結しました。官民連携事業研究所としては、今回が40自治体目の連携協定です。本協定を通じて滝川市の様々な課題解決や地域の持続的発展に寄与する官民連携を促進していきます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000286190&id=bodyimage1

(写真:左から、株式会社官民連携事業研究所 代表取締役社長 鷲見 英利、滝川市 前田 康吉 市長、)



■協定締結の背景
滝川市は、北海道の中央にあり石狩川と空知川に挟まれた自然と都市が共生するまちです。「心が育ち 人を紡ぐ いつまでも住み続けたい“ちょうどいい田舎”」を将来像に掲げ、だれもが安心して子どもを育てることができるよう子育て環境の充実、誰もが安全に生活できる環境が大切であると考え、まちづくりに取り組んでいます。
先頃、官民連携事業研究所がスタートした官民連携寄贈プラットフォーム「アリアドネ」を活用した環境・住民に優しい社会づくりをはじめ、滝川市の様々な課題解決や持続的発展寄与につながる官民連携の事業化に向け、両者で検討を重ね、より一層効果的に取り組みを進める為に官民連携促進に関する連携協定を締結する運びとなりました。

■連携事項
(1) 子育て等、保健福祉に関する事項
(2) 防災政策に関する事項
(3) 官民連携に関する事項
(4) その他市政に関する事項

■連携内容
(1) 官民連携 (※1)実施企業の紹介に関すること
(2) 官民連携を円滑に行うための助言を提供すること
(3) 官民連携事例の情報発信に関すること
(4) データベース(※2)の利用に関すること
(5) 前各号に掲げるもののほか、前述の目的を達成するために必要と認められること

※1:「官民連携」
行政(官・公)が行う各種行政サービスを、行政と民間(民)が連携し、民間の持つ多種多様なノウハウ・技術を活用することにより、行政サービスの向上、財政資金の効率的使用や行政の業務効率化等を図ろうとする考え方や概念。公民連携とも言います。

※2:「データベース」
官民連携事業研究所が運営する自治体職員向けの官民連携事業データベース「PUPPYS(読み:パピーズ)」を指します。
また、官民連携事業研究所が運営する官民による実証事業を促進するプラットフォーム「POCOLAB(ぽこらぼ)」におけるイベント等を通じた官民のマッチング支援および官民連携に関するノウハウ提供を実施しています。
POCOLAB:https://j-poc.com/

・「アリアドネ」官民連携寄贈プラットフォーム
https://alignment-and-donation.com/

■今後の活動
民間活力を導入しながら滝川市の魅力発信や行政課題の解決に向けた幅広い分野における官民連携を進めてまいります。官民連携事業研究所はこれからも、滝川市が目指すまちの姿にむけて、企業のチカラをまちづくりに活かし協働・共創してまいります。


・滝川市 について
所在地:〒073-8686 北海道滝川市大町1-2-15
ウェブサイト: https://www.city.takikawa.hokkaido.jp/230keizai/03kankourenkei/index.html
市長: 前田 康吉



・ 株式会社官民連携事業研究所 について
所在地:
大阪本社
〒575-0003 大阪府四條畷市岡山東1-10-5 忍ヶ丘センタービル6階
東京支社
〒106-0045 東京都港区麻布十番2丁目20番7号 麻布十番高木ビル8階

代表:代表取締役社長 鷲見 英利
設立:2018年11月
H P:https://p4rl.com/
事業内容: 日本国内における官民連携事業の推進など



【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社官民連携事業研究所
support@p4rl.com



配信元企業:株式会社官民連携事業研究所
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