キャピタル・グループが債権投資の50年を祝う

運用する債権資産が過去10年間で2倍に増え、キャピタル・グループは世界最大のアクティブ債権管理者の1つに

ロサンゼルス, 2023年6月21日 /PRNewswire/ -- 世界最大かつ最も経験豊富なアクティブ投資マネージャーの1つで、約2兆3千億ドルの資産を運用しているキャピタル・グループ（Capital Group）は、6月に債権投資の50周年を迎えます。 キャピタル・グループは、一貫した長期的な成果を追求する幅広いグローバル債権戦略とポートフォリオソリューションで顧客のニーズに応え、管理している約4700億ドル［1］の債権資産を過去10年間で2倍以上に増やしました。

一貫した長期的な成果を追求する幅広いグローバル債権戦略とポートフォリオソリューションで顧客のニーズに応え、管理している約4700億ドル1の債権資産を過去10年間で2倍以上に増やしました。

キャピタル・グループは1973年に米国の債権投資に参入しましたが、現在はロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、シンガポールを拠点とする230以上の債権アソシエイトがいます。 また 過去5年間で、米国のアクティブな債権ファンドフローの33%を占めるようになりました。

「1973年から特にここ10年間は、当社のグローバルフットプリントを拡大し、投資成果を世界中の新たな投資家にもたらすために、人材、投資プロセス、テクノロジー、リスク管理システム、債券発行を中心に投資を行ってきました」と、キャピタル・グループ債権グローバル責任者のMike Gitlin氏は述べています。 「当社は老舗エクイティフランチャイズと共に、ベンチマークを超える長期債権の運用成果を出しているという実績があり、顧客の利益を第一に考え続けています。」

欧州・アジア顧客グループの代表Guy Henriques氏は、次のようにコメントしています。「他とは異なる、アクティブでリサーチに基づいたアプローチを世界中のさまざまな投資家にもたらすことに力を入れています。 今後しばらくは不安定な未来が続き、世界中の投資家にとって厳しい状況になりそうですが、債権は投資家の長期的な金融目標の達成に重要な役割を果たします。 強力な債権運用力で、当社が見つけた最高の投資機会をもたらし、安定した立場で欧州とアジア太平洋地域の顧客をお手伝いしています。」

「私は40年以上ここに勤めていますが、債権は当社にとってより大きな部分を占めるようになり、その重要性は増しています」と、キャピタル・グループのCEO兼会長のTim Armour氏は述べています。 「現在の債権チームの優秀さと、投資家が当社の長期債権の運用能力に寄せている信頼を誇らしく思います。」

また、Gitlin氏は次のようにも述べています。「当社は顧客のために存在し、今後50年も進化を続け、引き続き顧客のニーズを満たすお手伝いをしていきます。 それが私たちの約束です。」

キャピタル・グループの債権投資サービスと商品についての詳細は、https://www.capitalgroup.com/advisor/investments/fixed-income.htmlをご覧ください。

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［1］ 2023年3月31日時点のAUM

キャピタル・グループ（Capital Group）についてキャピタル・グループは、1931年の創業以来、長期投資家のために、納得性の高いポートフォリオ、厳格なリサーチ、そして個々の説明責任をもって、優れた成果を提供することに専心してきました。

2023年3月31日現在、キャピタル・グループは、世界中の何百万人もの個人および機関投資家のために、約2兆3千億ドルの株式および債券資産を運用しています。キャピタル・グループは、3つの投資グループを通じて株式資産を運用しています。これらのグループは、独立して投資や議決権の代理行使の意思決定を行っています。債券投資の専門家は、キャピタル全体で債券のリサーチと投資運用を行っています。ただし、株式の特性を持つ有価証券については、3つの株式投資グループのうちの1つのみが代表して業務を行います。
詳細については、capitalgroup.comをご覧ください。

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