ケンジントン宮殿の庭園で開催されるこのイベントは、レーシングカレンダーの中でも最重要イベントの一つとして高い知名度を持っており、ロイヤルアスコットの出場馬や国際レースの有望馬を売買する世界中の馬主やバイヤー向けに、独自のプラットフォームを提供しています。
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Privat 3 Money CEO Reda Bedjaoui (L) alongside (from L-R) Goffs Chairman Eimear Mulhern, his partner Carmele McGeary and Goffs CEO Henry Beeby
伝統的に、Goffs London Saleでは調教中の馬の落札額に英国最高値が付けられることが多くあります。昨年の売買実績には、Sheikh Abdullah Al-Malek Al-Sabah氏による「Cadillac」購入（50万ポンド）、「Crypto Force」売却（90万ポンド）などがありますが、最高値は2022年のエプソムダービーで2着になった「Hoo Ya Mal」の120万ポンドです。
新世代の個人富裕層へのサービス提供を目的として設立されたP3は、預金、決済、外国為替、取引へのアクセスをデジタル時代に合わせて再構築し、従来のプライベート・ファイナンスと同義のきめ細かい顧客サービスを維持しつつ、スマートフォンを使用して世界のどこからでも金融取引をできるようにしています。
Privat 3 Money社の創設者兼CEO、Reda Bedjaoui氏は今回の提携更新について、「Goffs London Saleとの提携を継続できることを嬉しく思います。また、栄えあるイベントに協力させていただけることは非常に光栄なことです。GoffsとPrivat 3は、卓越した理念と顧客層という点で相通じるものがあり、競馬界で最も権威のあるオークションで両ブランドが再び提携することは、まったく理にかなったことです。当社は、このイベントをサポートすることで、今年も成功を収める年としていくことを楽しみにしています」、と興奮を隠せない様子で語りました。
Goffsグループの最高責任者Henry Beeby氏は、P3のタイトルスポンサー更新について、「2023年のGoffs London Saleにおいて、Privat 3 Money様との価値ある提携を継続できるということで、大変嬉しく思っています。同社の顧客層と世界各国からLondon Saleにご参加いただくお客様は親和性も高く、まさに究極の提携と言えるでしょう」と述べています。
「2023 Goffs London Sale」は、ロイヤルアスコットの開幕前夜（6月19日、月曜日）に開催されます（招待客のみ）。
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