全国各地から参加した受講生は、東京会場のスクーリングと同等の教育効果を担保した演習に自宅から参加し、プレゼンテーションスキルや評価スキルに磨きをかけました。
修了生の名簿は4月中に厚生労働省への届出を行い、全員が無事受理されました。実務者研修教員講習会のリモートスクーリングを通じて共に学んだ仲間は、介護福祉分野の教員やリーダーとして、後進の育成に取り組んでいくことになります。
■2023年春のリモートスクーリング修了生の声（アンケートより）
◎動画での模擬授業は、とても印象深いものになりました。自分の動画（模擬授業）では、話し方、姿勢、目線など、客観的に見ることができ、癖などもわかり、とてもよかったです。また、各先生の動画は、何度も繰り返し見ることができたので、リアルな講義では、感覚でしか残らないものが、動画では、確認ができるところが、良かったし、印象に残りました。
◎この研修がすべてリモートでできたことに感謝します
◎1人で動画撮影を行うことが今までになく、模擬授業での撮影時に自分を客観的に自分を見る事が出来、大変学びになった。講師を行う際に学生からどのように見えているのか意識していきたい。
◎研修を進めるにつれ、自分の知識不足の所など改めて知る事が出来た。また模擬授業の研修では他の講師の方の受講生に対する伝え方、考え方など色々と勉強する事が出来ました。ワークシートやレジュメの使い方、どのように受講生に解りやすく、関心を向けて受講できるように伝えるのか、要点など、講義の組み立て進行などが印象に残りました。
◎色々な方の授業内容を見て、自分と同じ課題を授業内容で話していて、伝え方の違いで伝わり方も変わってくることと、同じような補助教材を作ってい方もいて同じ考えの方もいてる事に驚きと、自分の考え方に自信もついた。
＊通信制の「実務者研修教員講習会」（厚生労働省指定講習会）に関する詳細は、下記の公式サイトをご覧ください。
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■本件に関するお問合せ先
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FAX：03（6779）4703
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