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振り返ったとき、素敵な人生だったと誇れるように―― 『自分らしく生きて、逝く』2023年5月2日発売!


株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『自分らしく生きて、逝く』(清田 武俊 著)を2023年5月2日に発売いたします。
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30年患者を看取ってきたかかりつけ医が考える
幸福に逝くための心構えと準備

具合が悪くなったら、パジャマのまま、スリッパのまま、いつでも普段着でお越しください――

これは著者のクリニックのホームページで呼び掛けている言葉です。地域に根ざしたかかりつけ医としていつでも、すぐに頼ってもらえる身近な信頼関係を大切にし、患者の最期の瞬間まで伴走することを心がけているといいます。

患者が望む形の最期を支えたい、患者に寄り添う医療を実現したいと思った著者は、1992年に熊本で開業。クリニックを病気のときだけ訪れる場所にせず、地域住民の交流の場として活用し、心身の変化・不調の原因や対処法、看護・介護の現状とあり方などを定期的に学べる機会を創出しました。こうして信頼関係を深め、患者とは一生の付き合いとなる覚悟をもちながら、日々の診療や相談の対応にあたっています。
本書では、著者がたどり着いた「幸福な逝き方」という死生観とそのための準備をまとめています。自分らしく生き、自分らしく逝くことを考えれば、これからの人生を充実させるヒントが見つかるはずです。

超高齢社会に生きるすべての人にとって、理想の生き方・逝き方を考えるきっかけとなる一冊です。

【書籍情報】
書 名:『自分らしく生きて、逝く』
著 者:清田武俊 (きよた・たけとし) 
発売日:2023年5月2日
定 価:1,500円(税込価格1,650円)
体 裁:四六判・並製/194ページ
ISBN :978-4-344-94477-0

【CONTENTS】
第1章 「幸せな最期」とは? 病院で孤独な死を迎える老人たち
第2章 最期まで充実した人生を全うする 生きがいをもって生きることの大切さ
第3章 自分の「老い」を素直に受け入れる 逝くための心の準備
第4章 最期まで自分らしく生きるために 家族や地域の人々との関係を見直す
第5章 理想の逝き方へ導く伴走者 長く付き合えるかかりつけ医を見つける
第6章「ありがとう」 自分の人生に感謝して最期を迎える

【著者プロフィール】
清田武俊 (きよた・たけとし)
1953年熊本県生まれ。1979年に熊本大学医学部卒業、熊本大学医学部附属病院(現・熊本大学病院)に麻酔科医として勤務。1989年に医療法人博光会御幸病院の院長に就任。1992年に春日クリニックを開業、1993年に医療法人社団清心会を設立。地域住民に寄り添いライフステージに合わせた医療を提供することを掲げ、ニーズに応じて在宅診療や介護保険事業も展開している。
熊本市医師会在宅医療委員会委員長、熊本市医師会在宅ケアセンター運営委員長、熊本・上益城地域医療構想調整会議委員、熊本県保険医協会理事、熊本県内科医会・熊本市内科医会理事。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000279588&id=bodyimage1



配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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