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民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXはアメリカ製の自走式キャンピングトレーラー「エアストリーム345」によるASTRAX民間宇宙船運用支援管制センター制作を開始!


世界中の人々の夢を宇宙で実現させる民間宇宙サービスプラットフォームを提供する宇宙ベンチャー企業株式会社ASTRAX(アストラックス、以下 ASTRAX、本社:神奈川県鎌倉市、代表:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地))の代表TAICHI(山崎大地)は、2023年2月28日より「HEAVY DUTY」(ヘビーデューティ、以下HEAVY DUTY、所在地:千葉県印西市、代表:大岩史寛)秘密基地内にあるASTRAX民間宇宙事業創造教育訓練センター(ASTRAX宇宙センター)で、アメリカ製の自走式キャンピングトレーラー「エアストリーム345」を用いたASTRAX民間宇宙船運用支援管制センターの制作を開始しました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000277846&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000277846&id=bodyimage2

【これまでの経緯】
ASTRAXでは、2016年7月から2021年7月にかけて、神奈川県鎌倉市某所に事務所兼ASTRAX民間宇宙船運用支援管制センター(ASTRAX秘密基地)及び、ワールドビューエンタープライズ社の宇宙船ボイジャーの教育訓練シミュレーターを設置していました。

その後2021年4月に、宇宙船ボイジャーの宇宙船教育訓練シミュレーターを、ヴァージンギャラクティック社の宇宙船ユニティにも使えるように改造を施しました。

さらに2021年7月には、鎌倉のASTRAX秘密基地(事務所機能)をオンライン化し、上記の管制センターやシミュレーターなどの設備を茨城県猿島郡境町に移転させ、ASTRAX民間宇宙事業創造教育訓練センター(通称:ASTRAX宇宙センター)としてオープンいたしました。

その後2021年から2022年にかけて、Space X社の宇宙船クルードラゴン及びブルーオリジン社の宇宙船ニューシェパードの宇宙教育訓練シミュレーターを開発・制作・設置しました。また、既設していたヴァージンギャラクティック社の宇宙船ユニティの宇宙教育訓練シミュレーターも大幅に改修し、機能向上させしました。

2022年6月には、これらの宇宙船運用支援管制センターや宇宙船教育訓練シミュレーターなどの設備を利用して、世界的な写真・映像代理店ゲッティイメージズジャパン株式会社(Getty Images社)との共同で、宇宙旅行をテーマにしたプロモーション用(素材用)の写真や動画の撮影も行われました。

そしてさらなるASTRAX宇宙センターの拡張と機能向上、機動力、利便性を向上させるために、2023年1月17日に千葉県印西市某所の「HEAVY DUTY」秘密基地内に全ての設備施設を移転し、集約させました。

さらに、2023年1月からは、弊社が無重力飛行サービスを提供するために利用している無重力飛行機MU-300の教育訓練シミュレーターも制作しており、合計4機種の宇宙教育訓練シミュレーターが揃う状態となりました。

そしてこの度、2023年2月28日より本格的にアメリカ製の自走式キャンピングトレーラー「エアストリーム345」内を改造することで、自走式(移動型)の民間宇宙船運用支援管制センターを構築するための制作作業を開始いたしました。

この自走式(移動型)民間宇宙船運用支援管制センターが完成することにより、上記のさまざまな民間宇宙船教育訓練シミュレーターとオペレーションできるようになり、宇宙船と地上の管制センターの連携により、さまざまな宇宙飛行や無重力飛行ミッションをサポートすることができるようになる予定です。

2023年3月27日現在、6台のモニター設置と「エアストリーム345」内の前半分の塗装がほぼ完了しています。今後、後ろ半分の塗装や床の張り替え、コックピット部分の制作や窓部分の改良、さらに通信システムや音声コントロールシステムの設置、照明設備や撮影設備、太陽光発電システムなどの導入により、さまざまな機能を追加していく予定です。

制作の進捗については適宜プレスリリースで発表してまいります。

■これまでの関連プレスリリース
「2021年7月11日、茨城県猿島郡境町にASTRAX民間宇宙事業創造教育訓練センター(通称:ASTRAX宇宙センター)をオープン!」
https://www.dreamnews.jp/press/0000240882/

「民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXの3機目となるスペースX社の宇宙船「クルードラゴン」の教育訓練シミュレーターが完成し利用可能に!」
https://www.dreamnews.jp/press/0000251026/

「民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXの4機目となるブルー・オリジン社の「ニューシェパード」の民間宇宙船教育訓練シミュレーターの製作開始!」
https://www.dreamnews.jp/press/0000253645/

「民間宇宙旅行時代到来!ASTRAX民間宇宙事業創造教育訓練センターで宇宙旅行をテーマにした写真・動画撮影実施!」
https://www.dreamnews.jp/press/0000262214/

「民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXはASTRAX民間宇宙事業創造教育訓練センター(通称:ASTRAX宇宙センター)を茨城県猿島郡境町から千葉県某所に移転!」
https://www.dreamnews.jp/press/0000274369/

「民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXは「HEAVY DUTY」とともに無重力飛行機教育訓練シミュレーターの開発計画を始動!」
https://www.dreamnews.jp/press/0000272378/

「民間宇宙旅行時代到来!ASTRAXは「HEAVY DUTY」とともにASTRAX民間宇宙事業創造教育訓練センター(ASTRAX宇宙センター)での太陽光発電システムの本格運用を開始!」
https://www.dreamnews.jp/press/0000276869/


【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000277846&id=bodyimage3

このASTRAX民間宇宙船運用支援管制センターは、ASTRAX民間宇宙事業創造教育訓練センター(ASTRAX宇宙センター)の他施設とともに、宇宙教育や宇宙船運用支援訓練、宇宙生活体験訓練、宇宙船開発、宇宙飛行リハーサル、実際の宇宙船運用や宇宙ミッションサポートなどに利用していきます。


『宇宙といえばASTRAX!』

ASTRAXは、今後も人類全体の経済圏(生活圏)を宇宙に拡大させるとともに、地球上の平和と生活環境の改善や向上を目指し、民間の力で様々な宇宙サービスを提供してまいります。

【ASTRAX会社概要】
会社名:株式会社ASTRAX
代表者:代表取締役・民間宇宙飛行士 TAICHI(山崎大地)
所在地:神奈川県鎌倉市
URL:https://astrax.space
事業内容:民間宇宙開拓事業全般及び宇宙サービスプラットフォームの提供

【本件に関するお問い合わせ】
会社名:株式会社ASTRAX
担当者:CEO秘書・星エリカ
E-Mail:erica.hoshi@astrax.space





配信元企業:株式会社ASTRAX
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