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長崎県対馬市の情報発信の店「つしま愛ランド」を運営する合同会社ハピフューズ代表の渡邊美幸が児童書を発表。それに伴い後援会が発足(2023年3月1日) 



「つしま愛ランド」は福岡県福岡市南区で、長崎県対馬市の特産品や、対馬の食材を使った面白たい焼き「愛でたい焼き」を製造販売している。対馬市では、「つしま愛ランド 愛でたいカフェ」も運営している。
https://www.tsushimailand.com
運営は会社合同会社ハピフューズ。代表は対馬出身の渡邊美幸(59歳)である。
〈合同会社ハピフューズ〉
〒811-1346 
本社 福岡県福岡市南区老司3丁目11-20-1
代表社員 渡邊美幸
渡邊は20代のころから、創作童話を執筆してきた。また20年前から日本児童文学者協会北九州支部「小さい旗」の会員でもある。
2023年1月31日に出版となった「べとべとべー」は20年前からの構想の作品で、小学生高学年以上からの読み物である。とび箱が苦手な「としお」は小学5年生。自分に自信が持てない男の子が、ある夜、見た夢で、すこしづつ気持ちに変化が起こる。友だちや先生に励まされ、最後に跳ぶことを決意する。というあらすじで、読む人に勇気を与える作品である。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000276557&id=bodyimage1

渡邊は、これまで、子育て中も、仕事で忙しい時も、いつも心に湧きおこるメッセージを表現したくて、子どもが寝静まったあとや仕事が終わった深夜又は早朝に文章を書いてきた。自身が、19歳で、大人になる時に巣立ちを失敗した経験から、これから大人になる子ども達に、同じ思いをさせたくないという強い気持ちで、子ども達へのエールとして童話を書き始めた。
現在、つしま愛ランドの主宰会社「合同会社ハピフューズ」の代表である。今年12月にも2作目を出版予定。
対馬の歴史にも深く感銘し、現在、対馬の歴史を絡ませた少年たちの冒険ストーリー、「島はおどるよ」を執筆して、対馬のふるさと定期便に申し込みしていただいた方へ、毎月、商品と共にお届けしている。
 出版に対する印税などは合同会社ハピフユーズの収益となり、今後は、現在、毎月発送の愛でたいふるさと定期便に同梱している「島はおどるよ」など対馬の歴史や対馬の自然環境を絡めた作品を発表する予定である。
 この度、3月1日にわたなべみゆきの後援会が発足し、本格的に執筆、出版活動をサポート、著書の普及などに尽力するとのことである。(後援会会長:三塩寛治)



配信元企業:合同会社ハピフューズ
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