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長濱 2018 4年 ボルドーソーテルヌカスク発売決定! ウイスキー文化研究所会員への抽選販売や 「ジャパニーズウイスキーの日」イベントなどで販売


ウイスキー文化研究所では、2023年4月1日の「ジャパニーズウイスキーの日」の開催に合わせてオリジナルウイスキー「長濱 2018 4年 ボルドーソーテルヌカスク for ジャパニーズウイスキーの日 2023」を4月1日に発売いたします。
販売方法は(1)ウイスキー文化研究所会員限定で抽選販売、(2)「ジャパニーズウイスキーの日」参加者限定で抽選販売、(3)琵琶湖ウイスキークルーズでの販売の3つを予定しております。

ウイスキー文化研究所は、代表の土屋守がサンプルテイスティングを行い、厳選したウイスキーやスピリッツをオリジナルボトルとして販売しております。
この度、長濱蒸溜所にご協力いただき、シングルモルトジャパニーズウイスキーを発売する運びとなりました。長濱蒸溜所にて蒸留、熟成された様々な原酒の中から、樽の香味が特徴的なソーテルヌカスク熟成原酒を選定いたしました。
ラベルには「グラバー魚譜(正式名称:日本西部及び南部魚類図譜)」からゴマサバをあしらっており、ウイスキー文化研究がリリースするグラバーコレクションの26番目となっています。蒸留所が位置する琵琶湖北部の長浜市には鯖街道の文化が残っており、郷土料理の「焼鯖そうめん」も有名です。
これを4月1日(土)発売とし、ウイスキー文化研究所会員と「ジャパニーズウイスキーの日」参加者それぞれに抽選販売いたします。また、5月28日(日)開催の琵琶湖ウイスキークルーズでの販売も決定いたしました。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000274167&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000274167&id=bodyimage2

※ラベルは作成途中のものであり、ボトルはダミーです。デザインが異なる場合や、ウイスキーの色合いが異なる場合があります。


ボトル概要
商品名:
長濱 2018 4年 ボルドーソーテルヌカスク for ジャパニーズウイスキーの日 2023
販売価格:17,600円(税込) /ボトリング本数:273本 /容量:500ml /度数:59.2%
カスクタイプ:ソーテルヌカスク /発売日:2023年4月1日(土)

販売方法
(1)ウイスキー文化研究所会員限定
販売方法:抽選販売 /販売本数:192本
対象者:ウイスキー文化研究所会員(2023年3月1日時点で会員であること)
スケジュール(予定):
・抽選申込期間 3月1日(水)~3月21日(火・祝)
・抽選結果発表 3月27日(月)
・当選者発送 3月29日(水)

(2)「ジャパニーズウイスキーの日」参加者限定
販売方法:抽選販売 /販売本数:30本
対象者:「ジャパニーズウイスキーの日」参加チケット購入者
スケジュール(予定):
・抽選申込期間 3月1日(水)~3月21日(火・祝)
・抽選結果発表 3月27日(月)
・商品受渡し 4月1日(土)「ジャパニーズウイスキーの日」イベント会場にて

(3)琵琶湖ウイスキークルーズ
販売方法:未定 /販売本数:40本(予定)

グラバー魚譜とは
“日本四大魚譜”の一つといわれるのが、倉場富三郎が生涯をかけて完成させた、通称『グラバー魚譜』だ。倉場富三郎はスコットランド人のトーマス・グラバーと日本人妻の間に生まれた嫡子で、アルバート・トーマス・グラバーの日本語名である。生まれたのは明治維新直後の1871年で、その後学習院を出て、アメリカのペンシルベニア大学などに留学。帰国後は長崎のホームリンガー商会で貿易の仕事をしていたが、1912年から33年にかけ、21年という歳月をかけて801枚に及ぶ魚譜を完成させた。そのために雇い入れた絵師は4人。その魚譜は現在、長崎大学に保管されているが、ウイスキー文化研究所では同大学の特別許可を得てラベルに使用。

ジャパニーズウイスキーの日2023 特別講演&乾杯イベント 概要
イベント名:ジャパニーズウイスキーの日2023 特別講演&乾杯イベント
主催/運営:ジャパニーズウイスキーの日実行委員会/ウイスキー文化研究所
会場:CIVI研修センター日本橋 N6ホール
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-1-6 クアトロ室町ビル
日時:2023年4月1日(土)15:30~20:15(3部構成)
タイムスケジュール: 第1部 15:30~16:30 基調講演 ジャパニーズウイスキーの夜明け
第2部 17:00~18:30 テイスティングセミナー(7種)
第3部 19:00~20:15 トークショー(乾杯ウイスキー付)
定員:120名
参加費:16,500円(税込) ※7種のテイスティング+乾杯用ウイスキー付
チケット販売:(発売日)2月1日(水)12:00※
(販売場所)ウイスキー文化研究所公式オンラインショップ
(チケット発送)3月1日に一斉発送。その後は受注毎に随時発送
※…ウイスキー文化研究所会員は先行発売あり(1月25日12:00)

ジャパニーズウイスキーイヤーブック
ウイスキー文化研究所では、ジャパニーズウイスキー百年を記念して『ジャパニーズウイスキーイヤーブック2023』を製作しました。ハンドブックサイズ、フルカラーの256ページで、現在稼働中の蒸留所を中心に約80カ所の蒸留所(計画中含む)を紹介しています。
書籍名:ジャパニーズウイスキーイヤーブック2023
Japanese Whisky Yearbook 2023
編集・発行:ウイスキー文化研究所 /執筆・監修:土屋守
販売価格:2,200円(税込)/発行部数:初版4,000部
判型:A5変型(横156mm×縦239mm)
ページ数:256ページ、オールカラー?


ウイスキー文化研究所
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキー、蒸留酒の情報発信を行っています。2001年3月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」など様々な取り組みを行っています。(HP:https://scotchclub.org/

ジャパニーズウイスキーの日実行委員長/ウイスキー文化研究所代表
土屋守プロフィール
1954年新潟県佐渡生まれ。1987年から1993年の駐英取材経験を基にウイスキージャーナリストとして活動し、1998年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の1人として選ばれる。帰国後にウイスキー文化研究所(当時はスコッチ文化研究所)を立ち上げ、各地での講演や執筆活動、ウイスキーコニサー試験、ウイスキーフェスティバル、ウイスキー検定の企画運営、そしてウイスキー専門誌の発行などを通じて、日本にウイスキーとその文化を広めるため精力的に活動している。2014年放送開始のNHK連続テレビ小説「マッサン」ではウイスキー考証として監修を務めた。
『完全版シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『人生を豊かにしたい人のためのウイスキー』(マイナビ出版)、『土屋守のウイスキー千夜一夜』(ウイ文)、『新版ウイスキーバイブル』(ナツメ社)など著書多数。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める。

お問い合わせ先
ウイスキー文化研究所
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5階
TEL:03-6277-4103/Fax:03-3445-6229/E-MAIL:info@scotchclub.org
HP:https://scotchclub.org/



配信元企業:株式会社ウイスキー文化研究所
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