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＜調査概要＞
調査方法：インターネット調査
調査人数：2,421人
調査時期：2022年10月7日（金） ～ 11月6日（日）
発表日：2023年1月12日
●外出先でマッサージチェアを使わない理由、女性の第1位は「恥ずかしい」
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外出先でマッサージチェアを利用したことがない方にその理由を聞いたところ、「恥ずかしい」「衛生面が気になる」「料金が高い」の3点に回答が集まりました。中でも女性では4割以上の方がその理由として「恥ずかしい」をあげており、男性でも3割弱が同様に感じていました。パブリックな空間に置かれている事が多いため、人目を気にして使用できないという方が一定程度いることがわかりました。また、男女ともに2位は、不特定多数の方が使用することから「衛生面」を挙げていました。また、男性で10％、女性で5％が「そもそもマッサージが好きではない」と答えており、ここでも男女のマッサージチェアへの意識の違いが見られました。
●「マッサージ機能以外の欲しい機能」としてヒーターが1位に。
ヒーリングミュージックやアロマなど、マッサージ中の更なる癒しを求める声も
マッサージ機能以外に、外出先のマッサージチェアに望む機能として、多くの方が「ヒーター機能（夏は冷風）」を挙げていました。業務用マッサージチェアは屋内に設置されているものの、コロナ禍での換気対策や、外気の入るエリアに設置されるケースもあることから、マッサージで身体をほぐすと同時に身体を暖めたいというニーズがあることがわかりました。
また、2位の「音楽、音」では、小鳥のさえずりや川のせせらぎといった癒し効果のある音の他、ラジオ、落語、演歌、クラシックといった具体的な意見をいただきました。3位にあげられたのは、アロマなどの匂い効果でした。森の香りや温泉の香り、好きな香りが選べるようにしてほしいとの声も上がっており、マッサージチェアを使用中、音や香りで更なる癒し効果を望んでいることがわかりました。また、顔の隠れるカバーや体形がわからないシルエットの機器を望む声も上がっており、マッサージチェアを利用しない方の理由同様に、パブリックな空間で人目を気にされている方の声がこちらでも確認できる結果となりました。
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●「あったら便利だと思う場所」、広く普及しているホテルや銭湯を押さえ、駅が1位に。
病院、ショッピングセンターなどもランクイン。キーワードは「待ち時間」
あったら便利だと思う場所については、昔から設置されているホテルや銭湯などの施設を押さえ、駅が1位にランクインしました。具体的な場所としてホームや地下鉄通路、待合室、乗り換えの駅構内を挙げる声もありました。同様に移動時間の合間や待ち時間の利用を想定し、空港などへの設置を希望する声も上がっています。
2位には、待ち時間を有効活用したいとの理由から、病院が挙げられました。類似の施設としては、献血ルーム、歯医者、薬局で薬の処方を待つ間に使いたいといった声も挙げられています。3位には、古くから広く導入されているホテルや旅館がランクインしましたが、中でもビジネスホテルという意見が多く見られました。4位に入ったのは、ショッピングセンター・ショッピングモールでした。こちらも既に多数導入されていますが、お連れの方の買い物を待つ時間に利用されているケースが多いようです。少数意見として、子どもの習い事を待つ間に使いたい、映画館で上映時間を待つ間に使いたい、美容院の待ち時間に利用したいといった意見も上がっており、外出先のさまざまなシーンで待ち時間の有効活用が望まれていることがわかりました。
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●フェイスフード、抗菌・抗ウィルス加工などニーズに応える機能も備えた「あんま王」IV
活躍のシーンを年々広げてきた業務用マッサージチェアですが、今回の調査により、まだまだ使用したことがないという方も多数いらっしゃることがわかりました。また、恥ずかしい、衛生面が気になるという貴重な意見を伺うこともできました。最新のあんま王IVでは、パブリックな空間でも人目を気にせず、自宅のようなプライベート空間を演出する「フルフェイスフード」や、新型コロナ感染対策として2020年より無光触媒加工による抗菌・抗ウィルス加工も行っており、外出先でのマッサージチェアの使用を敬遠する方々にも、ご利用いただける可能性を感じています。今後も、様々なシーンに癒しの空間をもたらすべく、あんま王シリーズの認知拡大に努めてまいります。
【日本メディック企業概要】
マッサージチェアをはじめ、健康状態を推定する測定機器、などの健康器具の企画・開発を行っています。特に、業務用マッサージチェアとしては国内最大シェアを誇り、業務用に特化した機能を追求しています。超高齢化社会へと進む現代の日本において、安全で質の良い健康機器の企画、開発ならびにマッサージチェアの利用拡大を通して健康増進のサポートを目指します。
社名 株式会社日本メディック
代表 城田 充晴
所在地 神奈川県藤沢市下土棚468-1
ホームページ http://www.nihon-medic.co.jp/
TEL 0466-45-3288
設立 1983年7月14日
事業内容 健康、運動、美容、生活環境機器などの卸・小売・レンタル
スーパー銭湯、健康ランド、スパ、リゾートホテル、企業・団体等での健康スペースの企画・運営
健康、運動、環境、美容等に関する製品、システム、情報の企画、開発、製作及びコンサルティング
【アイオイメディックホールディングス企業概要】
社名 アイオイメディックホールディングス株式会社
代表 城田 裕之
所在地 神奈川県藤沢市下土棚468-1
TEL 0466-47-3128
設立 2021年1月
事業内容 グループ経営戦略策定・管理並びにそれらに付帯する業務
プレスリリースに関する報道関係者お問い合わせ先
広報事務局 担当：川崎（090-2401-4914） 杉村（070-1389-0175）
TEL：03-5411-0066 Fax：03-3401-7788 pr@netamoto.co.jp
配信元企業：株式会社日本メディック
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