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ITAエアウェイズ、ニューデリー-ローマ直行便を開設


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イタリアのフラッグシップキャリアがデリー-ローマ間の直行便を運航する唯一の航空会社となる

ニューデリー、2022年12月4日 - ITA エアウェイズ(イタリア・トラスポルト・アヱレオ・エス・ピー・エイ)のニューデリー発ローマ・フィウミチーノ行きの初便は、本日現地時間の午前 3 時 50 分に出発しました。この新しい接続は、当社のアジア市場へ向けたネットワーク拡大の一歩となり、また、乗り継ぎ客の獲得に向けたコミットメントを確認するものです。
ニューデリーのインディラ・ガンディー国際空港で行われたテープカットには、ITAエアウェイズの国際営業担当副社長ピエルフランチェスコ・カリーノと、インド担当マネージャー、ファビオ・ビゴッティが出席しました。
「ITAエアウェイズのローマ・フィウミチーノ空港とニューデリー空港を結ぶ唯一の直行便を本日就航させることができ、嬉しく思います。」とITAエアウェイズのチーフ・コマーシャル・オフィサー兼ヴォラーレCEOのエミリアーナ・リモザーニは述べています。「ITAエアウェイズは、イタリア-インド間の旅客・貨物輸送のためのこの新路線の開設により、文化の融合と経済関係の発展にさらに貢献します。近年、インドには600以上のイタリア企業が進出し、2021年には二国間の交流額が100億ユーロ以上となり、政治的にも商業的にも確固たる協力関係を築いています。このように、魅力的な目的地と機会に満ちた市場に向けて、大陸間ネットワークを拡大するプロジェクトにおいて、重要な一歩を踏み出しました。さらに、ニューデリー発ローマ行きのフライトにより、インドのお客様は、ローマ・フィウミチーノ空港からの便利な乗り継ぎにより、イタリアだけでなくヨーロッパ全土を訪問することができます」とチーフ・コマーシャル・オフィサーは締めくくりました。

ITAエアウェイズがインド市場で運航するのは今回が初めてであり、さらに重要なことは、ローマ・フィウミチーノ-ニューデリー間の直行便を運航する唯一の航空会社であるということです。

新路線は、エアバスA330型機で週3便、毎週火・木・日曜日の午前3時50分にニューデリー発、午前8時10分にローマ・フィウミチーノ着で運航されます。ローマ・フィウミチーノからの復路便は、毎週月、水、土曜日の14時10分に出発し、ニューデリーのインディラ・ガンディー国際空港に現地時間の午前2時に到着します。
ITAエアウェイズは、今回の大陸間接続便の就航により、アジア市場へのさらなる進出を図るとともに、インドと北米、ドイツ、スペイン、フランスを結ぶ流れを利用した乗り継ぎ客の誘致を引き続き強化しています。

この新しいフライトを通じて、インドの乗客はイタリアの首都の美しさと「メイド・イン・イタリー」の独自性を発見することができ、またITAエアウェイズが提供する20の国内接続により、このフライトをイタリアの他の都市の探索を開始する接続便として利用することができます。

ITAエアウェイズのインドでの運航は、ヴィスタラとのインターライン協定に基づくフライトによって強化されます。インドのフルサービス航空会社であるヴィスタラとの提携により、ITAエアウェイズのローマ-ニューデリー便をご利用のお客様は、ヴィスタラのハブであるインディラ・ガンディー国際空港から国内線および国際線の乗り継ぎ便を利用することができるようになりました。インド国内線ではムンバイ、アムリトサル、コルカタ、バンガロール、コチ、チェンナイ、ハイデラバード、プネ、チャンディーガル、ダボリム、国際線ではバンコク、カトマンズ、ダッカに就航しています。
ニューデリーからローマへの新しい大陸間フライトを支援し、イタリアの新しいフラッグシップ・キャリアの認知度を高めるため、ITAエアウェイズはインドでマルチチャンネル広告キャンペーンを開始し、ニューデリーとローマの接続、およびイタリアの美しさとその最も象徴的な目的地を強調しています。”It's A”キャンペーンは、12月13日まで、ニューデリー市内の有名なショッピングセンター、駅、デリー市内の主要なビジネス・商業エリアのデジタルビルボードで展開される予定です。また、ビルボードは、Mirchi、Radio One、City FMの3つのラジオ局で、英語とヒンドゥー語によるラジオキャンペーンも実施します。

ITAエアウェイズは大陸間ネットワークの拡大を続けています。冬期には、大陸間9都市、国際線22都市、国内線20都市の合計51都市に就航し、ニューデリー線のほか、最近開設した東京-羽田線や12月17日に開設するモルディブ(マレ)などの重要な新路線を含む長距離路線拡大プロジェクトに主に力を注いでいます。これらの新しい大陸間路線は、今年初めに開設されたニューヨーク、ロサンゼルス、ボストン、マイアミ、ブエノスアイレス、サンパウロへの便に加わるものです。
さらに、先日発表したとおり、2023年にはローマ・フィウミチーノ空港から米国のサンフランシスコおよびワシントン、南米のリオデジャネイロ、そして新型機A321Neoの導入によりリヤド、ジェッダ、クウェートシティといった中東の都市への直行便を運航し、大陸間路線のさらなる新都市開設が予定されています。
ITAエアウェイズの新しいフライトはすべて、ウェブサイト、コールセンター、旅行代理店、空港のチケットオフィスで購入することができます。



配信元企業:イタリア・トラスポルト・アヱレオ・エス・ピー・エイ
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