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インドネシアG20共同シェルパ兼経済調整省国際経済協力副大臣エディ・プリオ・パンブディ氏は、今回のサミットへの伊利集団の積極的な支援を高く評価して次のように語っています―「公衆衛生は、本年のサミットの重要な焦点であります。伊利集団の高品質かつ健康的な乳製品は、より健康でより力強く生活することに役立ち、「ともに回復し、より強く回復する」という本サミットのテーマと密接に関連しています。今回の伊利集団とG20サミットの間で行う協力は印象深いものであり、私達は、継続的なパートナーシップを望みます。」
伊利集団の潘剛（パン・ギャン）会長兼社長はこう語っています―「グローバルに発展するために必要なものは、グローバルなシナジーです。G20サミットの乳製品パートナーとして、伊利集団は、世界中で健康的な乳製品のシェア、健康的なライフスタイルの促進しグリーンかつサステイナブルな発展の支持、そしてグローバルな経済の成長に寄与することに取り組んで参ります。」
より健康的な世界を築くため
伊利集団は、近年グローバルに展開するための企業努力を強化しています。伊利集団インドネシア乳製品生産拠点は、最先端技術搭載の革新的なデジタル生産拠点です。本生産拠点の計画の第一段階では、アイスクリーム製品の生産量1日159トンが計画されています。
株式会社伊利インドネシア乳業は、世界中にある伊利集団の他の子会社との資源調達調整と共有に携わってきました。
持続可能性を増大させるため
伊利集団は、海外事業の一環として、地域社会が持続可能な社会、経済、環境を構築する支援を行うことを約束しています。
伊利インドネシア乳業の代表者はこう語ります―「環境保護と低炭素開発は、設立当初からの私たちの最優先事項でした。私達が目指すことは、称賛頂ける乳製品生産企業であることに留まらず、インドネシアの緑と低炭素運動の提唱者として存在することです。」
伊利インドネシア乳業は、一日2,800トンの排水能力を持つ排水処理システムを構築しました。グリーンかつスマートな当設備の構築には、省エネならびに排出物削減のテクノロジーが使用されています。
また伊利集団は、インドネシアがコロナウイルスのパンデミックやその他の危機と闘うための支援として、14種類の支援プログラムを実施しています。伊利集団は今年、G20委員会と協同で、コモド国立公園のサンゴ礁保護の支援を行っています。
ローカライズされた操作の追求
さらに伊利集団は、地域密着化事業の一環として、地元の人材の発掘・育成に取り組んでいます。現在、伊利インドネシア乳業の従業員数は728人で、そのうち97%は地元の人材です。それは、100以上の地元の優良な供給業者とのパートナーシップを築いてきたことにもつながっています。
加えて伊利集団は、インドネシアの協同組合と中小企業省と協力して、サプライチェーン・パートナーシップ・プログラムを開始しています。伊利集団の地元パートナー企業の健全で持続可能な発展のため、政策奨励金・技術供与から業界連携ならびに管理強化まで多種の支援措置を導入しています。
配信元企業：伊利集団（Yili Group）
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