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フランスのフェミニズムのアイコン、モナ・ショレ(作家・ジャーナリスト)と木村朗子(津田塾大学)が対談~フェミニズムやジェンダーの観点からみた、文学と歴史における女性の表現とは?


フランス政府公式機関であるアンスティチュ・フランセ関西が毎年秋に主催する文芸フェスティバル「読書の秋」の一環として、フランスで活躍するジャーナリスト・ベストセラー作家であるモナ・ショレ著『魔女 女性たちの不屈の力』の日本発売を記念して、対談を行います。
対談相手は古典文学におけるジェンダーの問題を研究する津田塾大学の木村朗子教授。
文学と歴史における女性の表現について、フェミニズムやジェンダーの観点から語り合います。

読書の秋2022
「歴史と文学による女性の表象と社会的統制 - モナ・ショレx 木村朗子の対談」
日時:2022年 11月12日(土) 13:30-15:30
会場:アンスティチュ・フランセ関西ー京都(京都市左京区吉田泉殿町8)

登壇:モナ・ショレ、木村朗子(津田塾大学教授)
司会:イザベル・オリヴィエ

フランス語、日本語逐次通訳付
入場無料・予約不要
主催・お問合せ:アンスティチュ・フランセ関西-京都 Tel 075-761-2105

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【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000269558&id=bodyimage2


モナ・ショレ MONA CHOLLET
モナ・ショレはフランスで活躍するスイス出身のジャーナリスト。2016年から「ル・モンド・ディプロマティーク」紙編集長。著書に『魔女 女性たちの不屈の力』、『致命的な美(仮訳)』など。最新作『愛を作り直す(仮訳)』は2021年11月の発売以来、ベストセラーとなっている。
魔女は、女性たちが受けた迫害の象徴であり、よく知られたフェミニズムのアイコンです。ここ数年、女性たちはこの象徴を我が物とすることで、権利を要求し、声をあげてきました。モナ・ショレは魔女の起源を説明し、現代女性に対する社会のまなざしの分析につなげています。

木村朗子
津田塾大学教授で日本古典文学を専門とする木村朗子は、古典小説におけるジェンダーの問題を研究しています。『恋する物語のホモセクシュアリティ 宮廷社会と権力』、『乳房はだれのものか 日本中世物語にみる性と権力』(いずれも2009年日本女性史研究賞受賞)。


イベント詳細:https://www.institutfrancais.jp/kansai/agenda/2022fa08/
読書の秋2022:https://www.institutfrancais.jp/kansai/agenda/dokushonoaki/



配信元企業:アンスティチュ・フランセ関西
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