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【エンジニアリング業】特許資産規模ランキング2022トップ3は栗田工業、日鉄エンジニアリング、JFEエンジニアリング


株式会社パテント・リザルトは11月15日、独自に分類したエンジニアリング業業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「エンジニアリング業業界 特許資産規模ランキング2022」をまとめました。2021年4月1日から2022年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計。
その結果、1位 栗田工業、2位 日鉄エンジニアリング、3位 JFEエンジニアリングとなりました。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000268902&id=bodyimage1


1位 栗田工業が保有する注目度の高い特許には「脱水性能により優れる汚泥脱水剤」や「余剰のウェハ洗浄水を削減することが可能なウェハ洗浄水供給装置」に関する技術が挙げられます。前者の技術は、日本出願のほか、台湾への出願もみられます。

2位 日鉄エンジニアリングは「事業採算性が確保され、且つ、発酵阻害物質が除去された酵素安定化剤の製造装置」や「意匠性を高めた座屈拘束ブレース(筋交い)」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。

3位 JFEエンジニアリングの注目度の高い特許には「3本以上の柱部材同士を同一高さで連結できる補強梁及び補強工法」や「供給される廃棄物の性状が変動しても、変動に応じて速やかに燃焼制御を行い、安定した燃焼状態を維持できる廃棄物焼却方法」などに関する技術が挙げられます。

4位 水ingは「凝集フロック状態の判定をリアルタイムに行える水処理方法」が、5位 オルガノは「過酸化水素の除去効率を高めることのできる水処理装置」が、それぞれ注目度の高い特許として挙げられます。

詳細については、ランキングデータ「エンジニアリング業 特許資産規模ランキング2022」にてご覧いただけます。

■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/news/2022/11/engineer.html

■本件に関するお問い合せ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
Tel:03-5802-6580
Fax:03-5802-8271
ホームページURL:https://www.patentresult.co.jp/

■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階



配信元企業:株式会社パテント・リザルト
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