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【機械】特許資産規模ランキング2022トップ3はダイキン工業、クボタ、FUJI


株式会社パテント・リザルトは11月11日、独自に分類した機械業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「機械業界 特許資産規模ランキング2022」をまとめました。2021年4月1日から2022年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。
その結果、1位 ダイキン工業、2位 クボタ、3位 FUJIとなりました。



【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000268901&id=bodyimage1


1位 ダイキン工業の注目度の高い特許には「人毎に、情報にアクセス可能な物件を管理する情報処理システム」や「切り起こし片があるフィンに対し、扁平管を差し込む際のフィンの切り起こし片近傍における座屈を抑制できる熱交換器」に関する技術が挙げられます。両特許はいずれも中国に対しても出願されています。

2位 クボタは「触媒の排気入口の目詰まりが予防されるエンジン」や「ブローバイガス内のオイル滞留を抑制し、オイルに含まれる水分が低温時に凍結するのを抑制するブローバイガス処理装置」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。

3位 FUJIの注目度の高い特許には「対基板作業機を制御するソフトウェアの効率的な更新方法」や「簡単に遠隔操作でき、作業機情報を遠隔表示する作業機システム」に関する技術が挙げられます。前者の技術は中国、アメリカなどへの出願もみられます。

4位 三菱重工業は「建屋に配置した機器の耐震性を短期間で容易に評価する方法」、5位 日本精工は「外方部材の軸方向外側部の弾性変形量およびその変化量を抑えられる構造を持つハブユニット軸受」などが、注目度の高い特許として挙げられます。

詳細については、ランキングデータ「機械 特許資産規模ランキング2022」にてご覧いただけます。

■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
https://www.patentresult.co.jp/news/2022/11/machine.html

■本件に関するお問い合せ先
株式会社パテント・リザルト 事業本部 営業グループ
Tel:03-5802-6580
Fax:03-5802-8271
ホームページURL:https://www.patentresult.co.jp/

■会社概要
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒113-0033 東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階



配信元企業:株式会社パテント・リザルト
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