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京都府笠置町と官民連携事業研究所、「公民連携促進に関するパートナーシップ協定」を締結


「善き前例をともにつくる」を経営理念とする株式会社官民連携事業研究所(本社:大阪府四條畷市、代表取締役社長:鷲見 英利、以下「官民連携事業研究所」)は、2022年10月14日、笠置町(町長:中 淳志)と「公民連携促進に関する連携協定」を締結しました。官民連携事業研究所としては、今回が31自治体目の連携協定です。本協定を通じて笠置町の様々な課題解決や地域の持続的発展に寄与する公民連携を促進していきます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000268496&id=bodyimage1

(写真:左から、笠置町 中 淳志 町長、株式会社官民連携事業研究所 代表取締役社長 鷲見 英利)

■協定締結の背景
笠置町は京都府の最南端に位置し、国の史跡名勝に指定されている笠置山を中心としたこの地は、日本の桜名所百選に選ばれた桜や各地域に残る豊富な文化財など、美しい自然に恵まれた歴史あるまちです。
「美しい自然と 史跡に恵まれた 心ふれあうまち 笠置」を基本構想の将来像として、観光、防災・減災、福祉を含め持続可能な住民主体のまちづくりに取り組んでいます。
この度、笠置町の様々な課題解決や持続的発展寄与につながる公民連携の事業化に向け、両者で検討を重ね、より一層効果的に取り組みを進めることを目的に 公民連携促進に関する連携協定を締結する運びとなりました。

■連携内容
(1)  公民連携 (※1)事業等の先行的な提案に関すること。
(2)  公民連携を円滑に行うための助言を提供すること。
(3)  公民連携事例の情報発信に関すること。
(4)  データベース(※2)の利用に関すること。
(5)  前各号に掲げるもののほか、前述の目的を達成するために必要と認められること。

※1:「公民連携」
行政(官・公)が行う各種行政サービスを、行政と民間(民)が連携し、民間の持つ多種多様なノウハウ・技術を活用することにより、行政サービスの向上、財政資金の効率的使用や行政の業務効率化等を図ろうとする考え方や概念。官民連携とも言います。

※2:「データベース」
官民連携事業研究所が運営する自治体職員向けの官民連携事業データベース「PUPPYS(読み:パピーズ)」を指します。また、官民連携事業研究所が運営する官民による実証事業を促進するプラットフォーム「POCOLAB(ぽこらぼ)」におけるイベント等を通じた官民のマッチング支援および官民連携に関するノウハウ提供を実施しています。
POCOLAB:https://j-poc.com/

■今後の活動
民間活力を導入しながら笠置町の魅力発信や行政課題の解決に向けた幅広い分野における公民連携を進めてまいります。官民連携事業研究所はこれからも、笠置町が目指すまちの姿にむけて、企業のチカラをまちづくりに活かし協働・共創してまいります。

・ 笠置町 について
所在地: 〒619-1303 京都府相楽郡笠置町笠置西通90-1
町長: 中 淳志
ウェブサイト:https://www.town.kasagi.lg.jp

・ 株式会社官民連携事業研究所 について
所在地:
〒575-0002 大阪府四條畷市岡山1丁目3番12号 上邨ビル2階
東京支社
〒106-0045 東京都港区麻布十番2丁目20番7号 麻布十番高木ビル8階

代表:代表取締役社長 鷲見 英利
設立:2018年11月
H P:https://p4rl.com/
事業内容: 日本国内における官民連携事業の推進など

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社官民連携事業研究所 広報担当
support@p4rl.com





配信元企業:株式会社官民連携事業研究所
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